本書は、タイトルのとおり、100日間の裁判の傍聴記である。北原さんは、裁判が始まる前まで、被告人のことを知らなかったという。しかし、女性の被告人に対して、通常であれば、「共感や同情」を「一切持たなかった」から、興味をもったともいう(5ページ)。
本書の構成は、裁判の流れにそって時系列になっている。また、単に裁判でわかったこと以外にも、現場(被告人の故郷や、被害者が亡くなっていた場所など)に行って取材したことも織り込まれている。
第一審では、検察の求刑のとおり、死刑との判決になったが、即時に自ら控訴手続きをとったという。控訴審でも、新たな事実などが分かれば、事件の原因が判明するかもしれない。本編の続編として、控訴審編もお願いしたい。
本書の構成は、裁判の流れにそって時系列になっている。また、単に裁判でわかったこと以外にも、現場(被告人の故郷や、被害者が亡くなっていた場所など)に行って取材したことも織り込まれている。
第一審では、検察の求刑のとおり、死刑との判決になったが、即時に自ら控訴手続きをとったという。控訴審でも、新たな事実などが分かれば、事件の原因が判明するかもしれない。本編の続編として、控訴審編もお願いしたい。