ぼうこうが勝手に収縮してしまい、尿漏れが起こる過活動ぼうこう。40歳以上の7~8人に1人が発症するといいます。

過活動ぼうこうはトイレまで我慢ができず漏らしてしまう、日中や夜中に何度もトイレに行くなど排尿にかかわる症状が出る病気です。脳や脊髄からの伝達神経のトラブルが原因とされます。

NHKラジオの健康ライフ「頻尿・尿漏れ 尿のトラブル」のテーマで話した巴ひかる東京女子医科大付属足立医療センター教授(泌尿器科)が過活動ぼうこうのセルフチェックのやり方を説明しました。

①朝起きた時から寝る時までに8回以上尿をする

②夜寝てから朝までに1回以上尿をする

③急に尿がしたくなり、我慢が難しいことがある

④急に尿がしたくなり、尿をもらすことがあった

巴さんによると、③が週に1回以上あり、①②④のいずれか、もしくは複数あれば、過活動ぼうこうの可能性が大きいといいます。私は①②の症状はありますが、③は幸いありません。

巴さんは過活動ぼうこうを改善する薬があるほか、過剰な水分の摂取を控えるなどの生活改善で症状はよくなるので、気軽に泌尿器科の医師に相談してほしい、と呼びかけています。