コペンハーゲン・ニューハウンの街並み | 日々の記録

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日々の暮らしのこと、好きな家具や雑貨のこと、旅の思い出、大好きな北欧やイギリスのことなどを綴っています。

2012年春、長年住んでいた関東を離れて、沖縄で暮らしはじめました。







いつも楽しみに拝見している、あねむさんのブログのこちらの記事 で素敵に紹介されていた、PLUS1 LIVING10月号。 

普段は立ち読みえへへ…か 図書館で借りる雑誌なのですが、別冊付録「イングリッシュティーと過ごす豊かな時間」、

そして本誌特集の「北欧インテリアの魅力」にとっても惹かれ、今回は購入しましたスキップ

(1、2軒目では売り切れ、3軒目の本屋さんにてようやく購入・・・)



   PLUS1 LIVING (プラスワン リビング) 2008年 10月号 [雑誌]

   

別冊付録も北欧インテリア特集も充実の内容で、飽きずに何度も眺めていました好


北欧インテリアの特集では、Part1がショップオーナー&デザイナーの住まい、

Part2がコペンハーゲン街めぐり、でした。


コペンハーゲン街めぐりでは、素敵な雑貨屋さんなどがたくさん紹介されていて、

いつか行けたらいいなぁ・・・と思いながら熟読 読書


蚤の市もすごく楽しそうで行ってみたいなぁぽわわん*グリーン


そして、コペンハーゲンで大好きな場所、「ニューハウン」も紹介されていましたデンマーク国旗



私が行った時は、あまりお天気が良くなかったのですが(青空バックの写真が撮りたかったなぁ・・・

と今でも思ってしまいます)、「絵本の世界のようなカラフルな古い建物が並ぶ運河沿いのエリア」と、

この雑誌でも説明されている通り、本当にかわいらしい建物が並ぶ素敵な場所でした家家家






「ニューハウン」というのは、「新しい港」という意味だそうです。
かつて長い航海を終えた船乗りが羽を伸ばした居酒屋が並んでいた場所で、今でも

このかわいらしい建物の中はレストランなどになっていて、夏場は路上にテーブル席が並びます。






ニューハウンは、アンデルセンが愛した場所としても知られています。

(アンデルセンはここへ住んでいたこともあるそうです)






デンマークでは、コペンハーゲン以外に、アンデルセンの生誕地であるオーデンセへ行き、

アンデルセン博物館を訪ねたことが印象に残っています。

(またの機会にブログの記事にも書きたいと思ってます~)



本や雑誌で北欧特集をみるたびに、やっぱりまた行きたいなぁ・・・と思ってしまいますclover*

(あ、イギリスにもとっても行きたいですー!!) 






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休日は夫が時々食事を作ってくれるのですが、今朝は、先月山梨に行った時ホテルの朝食で

いただいておいしかった「エッグベネディクト」を作ってくれましたたまご







作り方はこのページを参考にしたとのことです → 


おいしかったですえへへ ありがとうフツーのハァト