こんにちは、さかい整体の坂井です。

今回はデスクワーカーの為のストレッチのご提案です。

 

 

といっても、

普段家でほとんど座りっぱなしの方にも有効です。

まず、下手ですが次の絵をみてください。

座っているときは、赤い部分の関節が曲がった状態です。

長時間になると、固まってくることが想像できますよね。

 

 

次は正面の絵です、言いたいのは胸の筋肉です。

 

これらの関節を伸ばす方向にストレッチを行うと、

とっても体が楽になります。

普段は縮めっぱなしなので、グーっと伸ばすと気持ちよいはずです。

 

 

すでに固まってしまっている方は、痛みがあると思いますので、

無理しないで、やさしく行ってください。

 

 

トイレと食事以外は座っている方なんかは、

これらの関節を毎日一回しっかりと、

伸ばすことをおすすめします。(20秒から30秒)

気持ち良ければ60秒伸ばしてもかまいません。

 

 

筋肉が固くなると、関節の動く範囲も少なくなります。

そうなると疲れやすくなったり、疲れが抜けにくくなったり、

次第に痛みが出やすい体になってしまいます。

 

 

なので、普段からケアしている方が調子いいぞ!

となるわけですから、ぜひぜひ

『普段曲がってる所ストレッチ』

をやってみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

只今、土砂降りの雨と雷ですが、

最近の天候は不安定ですね。

 

 

さて、今日は頸椎の動く範囲についてです。

どのくらい上を向けるか、横を向けるか、ですが、

整形外科学的には何度って一応決まっています。

 

 

ですがイチイチ測るわけにはいきません、

測り方も、どこからどこ?ってなるわけです。

 

なので簡単な指標がありますので、

それを覚えておくと便利です。

 

 

 

まず上。(専門用語は伸展:理想50度)

上を向いたとき顔が天井と平行になるくらいが理想です。

 

 

 

横を向く動き。(専門用語は回旋:理想60度)

横はうつ伏せに寝て、顔を無理なく横を向ける状態が理想です。

 

 

 

下。(専門用語は屈曲:理想60度)

下はアゴと体が少しでもいいので、くっつけばOKです。

 

 

 

頭を横に倒す動き(専門用語は側屈:理想50度)

こればっかりは45度くらいと覚えて下さい!

 

 

 

最後の側屈は複合的な動きなので、上の3つの動きに問題があると、

45度まで曲がらないことが多いです。

その場合前後の動きと、回旋の動きを整えると良くなることが多いです。

 

 

 

これらが出来ていれば整形外科学的に何度、

という指標をクリア出来ていると考えて頂いてOKです。

まだまだ残暑厳しいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか

どうぞお身体をご自愛くださいませ

 

 

さて、当院は明日20(火)から22(木)までの、

3日間は夏季休業とさせていただきます。

 

 

23(金)から通常営業いたしますので、

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

この記事は淡路島旅行記です、健康関連は一切ありません。

 

台風が近づいてきているのに、

先日淡路島の大浜海水浴場に行ってきました。

 

 

9:30頃に着いたときは、まだ綺麗な海水でしたが、

波のせいでみるみるうちに茶色く濁ってきて、

ついには黒い海に変わってしまい

がっかりした僕はもう帰りたくなりました。

 

 

でも娘の海水浴デビューですし、

せっかくここまで来たので、楽しまないと損と思い、

浮き輪の穴にお尻を入れて綺麗な空を眺め唱えました、

 

 

『ああ綺麗な青空やなあ、最高やなあ』

 

 

と無理矢理自分に言い聞かせると、

案外本当に心地よくなり、なんてことなくなりました。

 

本当はぞっとするくらい黒くて汚いんですが・・・。

 

 

このかいもあってか、今度は娘が僕のマネをして、

プカプカ楽しそうに海に入ってくれました。

ああ、よかったよかった!

 

 

 

以前TVで紹介していた、

淡路島の玉ねぎを丸ごと乗せたうどんを思い出し、

スマホで検索すると、そのお店は

『いずも庵』だということが分かりレッツゴー!

 

 

帰りの道中でも、

『うまかったなぁー、行ってよかったなー』

と大満足でした。

 

 

お店の方も親切で、帰り際に娘はおもちゃをもらい、

車中ずっと遊んでいました、ありがとうございました。

また食べたい!

 

 

 

良く運転される方は、次の動画をみてください。

おそらく大多数の方に有益な情報です。

 

 

正しいドライビングポジションの解説

正しいドライビングポジションの解説2

 

 

正しポジションで運転していれば疲れにくいだけでなく、

運転もしやすくなるでしょう。

 

なんかしっくりこない方も、これでしっくりくるのでは?