前回のお話(やっと神弁護士に会えた!)
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神弁護士さんの「時間を気にしないで話してください」の言葉に救われ
落ち着いて話すことができました。
前回のクソ弁護士さんとは違い「不貞慰謝料」についても、お相手と旦那さんが支払える金額であれば「いくらでも良く、特に決まっていない」(ただし、調停や裁判になると相場がでてくる)
気になっていた「示談書」の確認もしてくださいました。実は「示談書」は2通り作成していて、
①は「不貞の事実を認める・それについて謝罪する・謝罪の意味を込めて慰謝料を支払う・この示談書を持ってこれ以上の請求をしない」
②は上の文章に「示談書の有無や内容を理由を問わず第三者に一切口外しない」の条項が入っています。
①だと私に有利な「示談書」なので、期限が伸びた間にもう少しネットで調べて②にすることでお相手にも安心してもらえるのかなと思い作成しました。
神弁護士さん曰く「今回はあなたが傷ついているのだから②にする必要はない」「この先、お相手の家族に言わなければならないことも出てくるかもしれないので②にするとそれができなくなる」とのことで①に決定しました。
話が進んでいく途中、さすが神弁護士さん!
これまでに相当な組数の離婚を担当されてきたそうで「中には絶対浮気を認めない旦那さんがいる」「慰謝料請求しても支払われない」「本当に様々な家族がいる」と聞いているうちに、私の持っている「不貞証拠」に99.9%の自信があったのですが「急に不安」になってきました。
0.1%の自信のなさは「不貞の事実は確実」なのですが「二人で映っている写真」がなかったからです。
なので、初めて他人に証拠メールや証拠写真をお見せしました。
神弁護士さん曰く「十分なのですけれど、これでも不貞をしていない、この写真はネットから拾った」という男もいる(←絶句)に驚き
「マジですか???」思わずタメ口になっちゃいましたwww
神弁護士さんが「不貞を認めた時の録音とかないですか?」とおっしゃったのですが、私は録音などしていなくて・・・
でもその代わり「旦那さん直筆の誓約書」を発覚直後に書いてもらっていたので、神弁護士さんに見せたところ
「素晴らしい!これは確実に不貞認定されます!!!」
とお墨付きをいただくことが出来ました(←ふぅー-安心した)
誓約書の内容は
・不貞の事実を認め謝罪する
・今後の話し合いで私の言い分に従う
・直筆の住所、名前、電話番号
「不貞事実の認定」ってきっと相当難しいんですね。
私はとても不幸の中でも幸せな方なんだと思います。
その後も「離婚までの流れ」を相談して、とても勉強になり納得することが出来ました。もうそれまでに2時間弱は経っていて気になっていたので「離婚相談」を切り上げようとしたときに、神弁護士さんが身に着けているジュエリーがとても素敵だったので「先生のジュエリー素敵ですね」から女子トークに突入していきました。
女子トークをしている間に、神弁護士さんから「実は私も離婚経験者なんです」とカミングアウトもあり、違う離婚理由でも「離婚を経験している先輩」の言葉だから説得力があるのかなと思いました。
もしこの先、弁護士さんに何かお願いすることになったら必ず神弁護士さんにお願いすると思います!!