ペタは殆ど かなつ姫
が義理で付けてくれるくらいで、アメンバーや読者申請は出会い系かアフィリエイト絡みしかございません。
アフィリエイトを批判するつもりは一切ありませんが、俺の個人的ブログとは関係がない・・・・というか、アメンバーと読者登録が報酬目的のアフィリエイト関連ばかりになるのも悲しいので、お断りさせて頂きます。
どちらにしても、安易に馴れ合うのは性に合わないので、このまま我が道をいく。
以前ペタってくれた人のブログを拝見したら沢田研二のファンブログでした。
里田が沢田研二に似てると書いたのでご覧頂いたようです。
ちょっとしか触れていないのに・・・・・恐縮してしまいペタ返しができませんでした。お許し下さい。
代わりという訳ではありませんが、沢田研二でこの映画を思い出しました。
長谷川和彦監督、沢田研二主演の1979年制作「太陽を盗んだ男」。
タイトルの太陽とは辻の旦那ではなく、原子爆弾のことです。
中学校の理科教師がプルトニウムを強奪して原爆を作り日本政府を脅迫するという物語。
教師なのに長髪、しかも何処となくクール。
退屈な実社会を生きてきた主人公は、ある日、原爆作りに熱中し完成させる。
この原爆で日本を自由に操りたいのだが、自分は政府に何を要求したらよいのだろうか・・・。
この映画の原案と脚本を書いたのはレナード・シュレイダーという人で、その人の実弟のポール・シュレイダーは、一部に熱狂的ファンのいる「タクシードライバー」の脚本を書いた人です。
「タクシードライバー」に比べると「太陽を盗んだ男」はブラックユーモア調ではありますが、両映画とも主人公が内に秘めた熱いエネルギーを奇矯な行動でしか発散できない孤独な男というところが似ている。