鹿島港大判ヒラメ | 岡ちゃんの釣日記

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鮎、渓流、ワカサギなどの釣果報告と那珂川の河川状況

昨日も、ヒラメ狙いで鹿島港へ


3号幸栄丸で、南の磯周りへ


少しウネリが有るので、30mラインから釣りスタートも、


まだ、月明かり



それでも、仕掛けを落とすと

直ぐにちびっこヒット


続いて、kクラス連発


朝の1時間は、そこそこアタリ

5枚と好調

しかし、その後はたま~にポツポツ

棚を色々変えますが、なかなか答えが見つからず、、、

船中では、2kクラス交じりで、全体的にポツポツヒット。

けして、状況が悪い訳でも無いですが、

後半、海がごちゃごちゃ気味で、

船の前では、置き竿では仕掛けが少し跳ね上がり、活性が上がらないのか、跳ねる仕掛けに飛びつかないので、

手持ちで、底を少しオモリを切った棚でキープすると、

少しペースアップ



終了間際に、10枚目ヒットし

規定数達成

今日は、1号幸栄丸で、今季2度目の北へ

30mラインの磯周りから、月明かりの中釣りスタート


今日も、暗い時間にヒット



竿は、昨日も今日も

極鋭ヒラメH270



その後、3枚までは、好調でしたが、

今日も、棚が合わないのか

アタリが出ません

隣の名人、入れアタリで

9時までに、9枚

結果は、少し棚が低過ぎたようで、

9時までに、4枚

少しの事で、隣同士で

釣果が変わります

9時過ぎから、鹿島港内のイワシの群れに付いた、大判ヒラメ狙いへ



イワシの群れは、いっぱいで

北よりの風がそよそよ吹き

船も良い感じに流れますが、

なかなかアタリが出ません

鹿島港内、水深20m位で

泥底ですから、イワシの群れ狙いでも、棚を上げるとアタリません

オモリを底に付けた状態で探りますが、小さいヒラメに噛られたアタリのみ

10時を過ぎると、やっと時合いなのか、あちこちの船で大判ヒラメが釣れ出します

終了間際の流しで、仕掛けを落として、棚を取り手持ちで待つと

ガッンと仕掛けに衝撃音が伝わり

直ぐに、竿を少しリフトして

仕掛けにテンションを掛けると、重みが伝わり、ヒラメが居食い中

リールをゆっくり巻き上げ開始すると、2m巻き上げても、重みが伝わり、イワシを放しませんので、ゆっくり合わせを入れると

ヒット

ドラグを効かして、ゆっくり巻き上げ開始


時々ガツガツ頭を振りますので、巻き上げを止め、イナシながらゆっくり水面へ

大判ヒラメは、ゆっくり巻き上げれば、意外と暴れません。

水面まで巻き上げたら、仲乗りさんの構えるタモ網へ、竿操作でゆっくりヒラメを誘導し、頭がタモに入ったら、仕掛けを緩めれば、ヒラメは自分でタモ網の中へ

無事にタモ入れし



6.5kの大判ヒラメゲット

鹿島港内にイワシがいっぱい入ってますから、大判ヒラメを釣りたい方は、是非チャレンジして下さい。

竿  極鋭ヒラメH270

ハリス5号70cm

オモリ   80号

捨て糸   15cm