先日、銀影競技Aテクニカル
どの位の鮎が抜けるのか?
質問を受けました
実際には、しっかり竿を曲げれば
23cmクラスまでは抜けます
しかし、余り曲げると、折れるのでは
そんな方は、
こちらをご覧下さい
今年、神通川で撮影しました。
高水からの引き水で、
やっと、竿が出せる水量まで引いた時ですが、まだまだ高水状況の中
瀬田名人が、瀬釣りを披露してます
当日は、近くで竿のテストをしてましたが、
釣れる鮎は、20~23cmの良型が多く、高水ですから、引きも強かったです。
それでも、竿をしっかり立てて、タメる事で、野鮎の走りも止まり
竿のパワーで抜けますから、ゆっくり飛んできます。
のされ気味になると、竿のパワーが出ずに、抜け無く成り、無理に抜こうとすると、かえって竿を折る原因に成りますので、ご注意下さい。
瀬田名人の、ヒットから竿を立てるまでの動きを、参考にして下さい。
特に、グリップの位置を腰位でタメる事で、タメ易く成ります。