流れは、変化が有って良い感じかな?
でも、良く見ると
馬頭高校水産課の投石作業現場
昨年の台風の影響により、変化が無くなった流れに、石組みを形成
これから、組石の上へ
小石を引きしめ、流出を防ぎます
天然遡上鮎は、縄張りを形成しにくいかも、
しかし、放流鮎なら、石裏で
十分釣りに成りそうです。
若い力で、川を作る方もいれば
荒川で釣りをしていた知り合いから
クレームの電話が
土曜日なのに、濁りがひどい
濁りの原因を探ると
喜連川地区の災害復旧工事現場
川回しをし、泥水が流れ無い様にする貯め池が、
何故か、上流部を切り崩し
流れが出来てます
下流から、当然
泥水が流出
脇の本流にも、濁りが残ってますが、
既に、工事関係者が居ません?
この地区、2~3年に一度
災害復旧工事で、大規模改修工事を行っています。
安田教授の川作りの理論からすると、間違った改修工事をしているような気がします。