医師がうつを疑う患者の特徴 | サトーマサトのブログ

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元カウンセラー&セミナー講師

サトーのうつ体験談ひさびさに更新になりました

今から8年くらい前の話 


言葉が出てこない 毎日会っている人の名前さえ出てこない

自社の製品名を忘れることすらある めまいがする

フラフラする つまずくことが多くなった


MR(医薬品の営業マン)は中途半端な医療知識がある訳です

そんな時疑った病気ががありました


一過性脳虚血発作(TIA) の症状に似ているの感じがしました

脳の循環障害により起こる一過性の神経症状を指す。
24時間以内に完全に消失する特徴を持ち、
また繰り返し起こることで脳梗塞を併発する恐れがあるので、
脳梗塞の危険信号と考えられている(脳梗塞への移行は20~30%程度)


そのころ 薬を飲んでいましたし 食事 睡眠もムチャクチャ
 
タバコ、アルコールも飲んでいましたので  血液ドロドロ


もしかして 脳梗塞寸前 なんて思った訳です


なんか変な気持ちですが うつではない他の病気で体を

休める理由が欲しいとそんな気持ちもありました


何か体に異常がみつかれば自分はうつでないことが証明されたことになる

会社を休める理由ができる 


自分の担当病院でない(恥ずかしいですから)

MRI CTが整備され 神経内科へ向かいました


神経内科の先生は私の訴えをみて

「可能性は低いが念のため」とCT検査を受けました

「たいへんきれいな脳です どこも異常ありません」


シャーカッセンに映された何も異常のない 脳のCT画像


「ああ やっぱり オレ うつ か・・・」と落胆したのを覚えています


私の様子からピンと来るものがあったんでしょうその神経内科の先生に

精神科・心療内科の受診をすすめられました


医師がうつを疑う患者の特徴の一つに


患者が何か重要な病気にかっかているに違いないと

思い込んでいるというのがある 


で いろんな診療科に受診するケースが多い


身体所見や検査結果より症状が強い ってのもある

そういうことから神経内科の先生はすすめてくれたんでしょう

 

ちなみに神経内科は神経科と違いますので
 
うつや不眠などの訴えで受診すると

いやがられるケースが多いですので御注意

精神科に行きたくないから薬くれ っていう患者様

よく来るそうです

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