こんばんは (^▽^)
癌予防,肝機能向上,口内炎,皮膚炎,貧血,めまい,夜盲症,角膜の乾燥,胎児の神経管閉鎖障害の予防に効果的な
レバーをお食事に取り入れてみました。
レバーは薄切りにしたら流水に2~3分さらし水を切って沸騰した鍋に入れて、火を通して調理してください
今回はあっさり風に
レバーとニラとにんにくの芽を茹でたら、すりおろしたショウガとゆずポン酢と酢 大匙1で和えて冷蔵庫で冷やしていただきました~
鍋に水とアサリを入れて沸騰し灰汁をとったら、粉末だしで調整しお味噌を入れてお味噌汁のできあがり♡♡
じゃがいもはラップをしてレンジで5分程加熱するとホクホクになりますね( ◞•௰•)◞
バランスのよいお食事とは
ごはんなどの主食, お肉や大豆や卵などのたんぱく質中心の主菜, お野菜中心の副菜を2品くらい,
乳製品 200cc, 果物 150~200gは間食としてでもok
これをまた見直してみようと思います
EBNというのは、Evidence-based Nutritionのことで、根拠に基づいた栄養学をあらわしています。
テレビやラジオ, 新聞や雑誌や本からの情報を得ている人が多いことが内閣府の調査報告書から分かりました。
日本は言論の自由が認められていますが、根拠のない状態で表現されると困ってしまうことがあります (´._.`) オーディション情報とかでもよくありました.....
根拠のないものは楽しいヨミモノ程度にとどめておいて、知識としてとどめておくには先ずは情報の出典は明記されているか?をみなくてはいけません。
昔は経験に基づいた治療が多かったそうです。代表的なのが乳癌。経験が優先された為に、乳房を取らなくてはいけなかったようです
最近はしっかりした科学的根拠に基づきながら判断や治療をすることが重要だと主流になったそうです (*^-^*)
EBNに戻りますが、情報の出典は明記されているか?を確認した次に、クリアされているかをみるところは、何人に試して何人に効果があったか明確されているか?です。体験談などは考慮しません。
これをクリアしたら、動物実験や培養実験で代用させていただいていないか、研究対象はヒトかどうかをみます。人と動物ではからだの大きさ、寿命などでも違うことがあるからです。ただし、メカニズムを確認する上では、人の実験だとリスクやお金もかかるので動物実験や培養実験が有効とされているとのことです。
ここをクリアしたら最後は、論文報告か学会発表かをみます。学会員であれば学会発表できるので、これはまだまだこれからのことが多いため科学的評価の対象として不十分 まぁ スピードの流れですと、学会→論文→雑誌掲載もあるので学会発表はNGと決めるのはちがうところもありますね
米国の国立図書館が運営しているサイト、Pub Med ご存知ですか?
世界で英語で発表された論文の殆どが掲載されているサイトです
例えば、ブルーベリーは目に良いって本当か調べる時に
vision AND anthocyanin
と検索するとその単語が入っている論文がドンとでてくるのです
humansに制限されabstractsのあるもののみ抽出され、内容が該当するものからより信頼性の高い研究方法をとっていたものを絞り出します。
この結果、全て信頼性は高いものの、アントシアニン投与により視力の向上に有意な効果がみられるものがなかった~
ことが分かったそうです。
特定にばかり注目するのではなく、バランスの良い生活が大切なんだとわかりました
₍₍( ´ ᵕ ` *)⁾⁾
お野菜や果物は生活習慣病と大きな関連をもっていますので勉強を進めていきますね♡
こうして興味関心あるものを自分で調べて解明するのも、周りや自分を守るためにも大事だなぁと思いました♥️