2024-02-09アオハライドSeason2第3話 第1話「境遇」洸と同じ悲しみを知る、女の子―。吉岡双葉(出口夏希)と馬渕洸(櫻井海音)は次第に想いをた ぐり寄せ、文化祭の日に急接近する。洸の本当の気持ちを知りたい双葉は、洸に想いを伝えようと決意。そんな2人の前に、洸が中学時代に転校した長崎で出会った同級生・成海唯(藤吉夏鈴)が現われる。洸は、同じ悲しみを知る唯を放っておけず、双葉と菊池冬馬(曽田陵介)の目の前で唯を抱き寄せる。あと1ミリの青春が近くて、遠い―。アオハライド Season2 2024年1月19日(金)放送 第2話「切望」どうしても洸ちゃんが欲しい―。洸の過去を知る唯の存在によって、前に進み始めたはずの洸の 時間がまた止まってしまうのではないかと心配した双葉は、唯に想いの丈をぶつけるが、洸のためではなく自分のための行動ではないかと反論される。そんな中、田中陽一(兼近大樹)に“ある疑惑”が浮上する。一途な想いを募らせる村尾修子(志田彩良)は陽一を屋上に呼び出し、想いを伝えることに。そして、双葉も洸に気持ちを打ち明け―。アオハライド Season2 2024年1月26日(金)放送 第3話「距離」俺、吉岡さんが好きなんだ―。冬馬から向けられた真っすぐな言葉に、双葉の心は大きく揺れ 、2人の距離は急激に近づく。一方、洸は、母・馬渕あかり(堀内敬子)とのつらい記憶を思い出すと同時に、双葉への想いを改めて実感する。小湊亜耶(新原泰佑)から鼓舞された洸は、自分の正直な気持ちと向き合い、同調する感情も断ち切るため、再び唯と会うことに。そんな中、冬馬が告白の返事を双葉に迫る。双葉が導き出した答えとは―。アオハライド Season2 2024年2月2日(金)放送 第1話 profile元警視庁捜査一課の刑事・武良井治(桐谷健太)は、阿栖暮総 合病院内に設置された院内交番に所属。日々、患者同士のトラブル解決や遺失物の捜索などに従事していた。院内交番には武良井と室長の横堀仁一(市村正親)が所属していたが、ある日そこに交番事務員として川本響子(長濱ねる)がやってくる。有名病院の医療事務としてやりがいのある仕事が出来る、と張り切ってきた川本は、院内で「軽薄で、空気の読めない、給料泥棒」を意味する“3K交番”とやゆされている場所に配属され、ショックを受ける。 そんな中、阿栖暮総合病院が誇る若き天才外科医・榊原俊介(瀬戸康史)がドイツから帰国。榊原は、帰国直後にも関わらず難易度の高いオペを執刀し、素早く正確な技術を披露して周りの医師をうならせていた。院内警察 2024年1月12日(金)21:00放送 第2話 ghost阿栖暮総合病院に設置された院内交番に所属する院内刑事の武 良井治(桐谷健太)は、交番事務員の川本響子(長濱ねる)と院内をパトロール中、とある病室の入り口に盛り塩があることに気づく。入院患者の清宮松雄(でんでん)によると、昨夜トイレに行った時に長い髪の女性の幽霊に遭遇したのだという。幽霊は院内交番の管轄外だと渋る面々。そんな折、病院に“荒くれガンキチ”の異名を持つ有名政治家の岩井幸吉(ベンガル)が詐病で入院してくる。岩井は、あるNPO団体への暴言で批判を浴びて炎上中であることから、追及を逃れるための入院らしい。外科部長の倉田雄二(神尾佑)は岩井の警護を院内交番に命じ、名ばかりの主治医には外科医の上條萌子(玄理)を指名し・・・。院内警察 2024年1月19日(金)21:00放送 第3話 FAKE it武良井治(桐谷健太)が所属する阿栖暮総合病院の院内交番に 、整形外科の看護師・白石日向(工藤美桜)が駆け込んでくる。ある入院患者が居なくなってしまい困っているというので、一緒に患者を探しに行く武良井と川本響子(長濱ねる)。ほどなくして患者は見つかったが、日向は病棟を離れたことを先輩看護師の神谷玲子(西山繭子)から厳しく注意されてしまう。 業務に戻ろうとする日向を見送る武良井。すると急に日向の呼吸が荒くなり、その場に座り込んでしまう。大丈夫だと告げて業務に戻る日向を心配する武良井たち・・・。そんな折、院内交番に麻酔科医の白石葵(馬場ふみか)が訪ねてくる。妹の日向が、半年ほど前から仕事のことを話さなくなり、最近は家にも帰ってこないので、整形外科で何か嫌な思いをしているのではないか、と心配しているのだという・・・。院内警察 2024年1月26日(金)21:00放送 第4話 I have to…武良井治(桐谷健太)は、看護師の白石日向(工藤美桜)から 、半年前に病院を辞めた循環器内科の専攻医・前川大樹(近藤頌利)の話を聞く。明るくて勉強熱心な医師だったという前川はなぜ病院を去ることになってしまったのか・・・。実は前川はこの病院で亡くなったメンテーター・乾井卓の死に関わっていた。乾井の死は医療ミスが原因で、それを病院ぐるみで隠蔽したのか――?川本響子(長濱ねる)は、病院に疑いの目を向ける武良井に、病院の不正を暴こうとするのは院内交番の仕事ではない、と言って反対するが・・・・・・。院内警察 2024年2月2日(金)21:00放送 第5話 隠蔽された医療ミスの真相とは?阿栖暮総合病院の院内刑事・武良井治(桐谷健太)は、医療安 全管理委員会に乗り込み、半年前にこの病院で亡くなったコメンテーター・乾井卓(中山克己)に関して、医療ミスがあったのではないかと問いかけた。武良井は、乾井の死と同時に辞表を提出して病院を辞めた循環器内科の専攻医・前川大樹(近藤頌利)を呼び寄せた。そこで前川は、乾井の死因は肺塞栓だったが、乾井の妻・君子(酒井麻吏)には心筋梗塞だったと説明するよう、指導医である上司の高木学(山崎樹範)から命じられたと証言する。そうした発言を受け、乾井の執刀をした榊原俊介(瀬戸康史)は、何があったのかすべて話す、と武良井たちに告げる。 あの日、前川は、乾井が大腿骨頭置換術を受けた後に胸の苦しみを訴えたことを受け、インフォームドコンセントを行い、君子に心筋梗塞の可能性が強く、カテーテル検査が必要であること、しかし致死的な不整脈や脳梗塞などの合併症の可能性があることを説明した。その後、バイタルは落ち着いたものの、肺塞栓の可能性を疑う前川。しかし高木は、Dダイマーが陰性であることから肺塞栓はないと言って様子を見るよう指示する。そこで前川は、榊原に事情を伝えて所見を求めた。すると榊原は「実際に患者に触れ、真摯に診た前川先生の見解が最も信頼に足る」と返す。そんな最中、乾井が再び苦しみ始めた。前川は、高木の指示を無視して検査を始めようとしたが……。院内警察 2024年2月9日(金)21:00放送 第1回 クジでヒーローに選ばれました!そこそこ人気な少女漫画家“さんぷう・みなみ”。その正体はち ょっと優柔不断なシングルファーザー越前剛太郎(玉木宏)。そんな剛太郎のもとに、裁判所から検察審査員に任命されたとの通知書が届く。日本国民からランダムに選ばれた検察審査員11人の役割は検察による不起訴処分の審議。当初は面倒ごとに巻き込まれた程度の軽い気持ちで参加してた剛太郎と審査員たちだったが、不起訴事案の真実に触れることで、徐々に司法の闇と向き合っていく。圧倒的≪強者≫である検察に、≪弱者≫である一般人の寄せ集め=検察審査会メンバーがジャンヌ・ダルクが革命を起こしたように立ち向かい、事件に隠された巨悪の存在に迫っていく痛快なエンタメ司法ドラマ!ジャンヌの裁き 2024年1月12日(金)20:00 〜放送 第2回 亡くなった妻の大きな秘密!?人気少女漫画家の婚約会見を見ていた剛太郎(玉木宏)は驚く 。お相手が次の検察審査会で取り上げる妻殺しの容疑者・瀬川(田島亮)だったからだ。事件は遡ること1年前の朝。瀬川が首を吊った妻しのぶ(朝見心)を自宅リビングで発見した。嫌疑がかかった瀬川は不起訴に。しかし、しのぶの母・照美(藤田朋子)は自殺ではなく殺人だと訴え再審査を申し立てた。審査会メンバーは2人から話を聞くが双方正反対の主張をしていて…ジャンヌの裁き 2024年1月19日(金)20:00 〜放送 第3回 セクハラ事件解決の鍵は空白の5分!?ふみ(桜井ユキ)が新たな審査補助員に着任した。剛太郎( 玉木宏)らは広告代理店で働く岡崎夏菜(永井理子)が会社と直属の上司をセクハラで告訴した末に証拠不十分で不起訴になり、自ら命を絶ったとされる事件の捜査を開始。夏菜の両親の話から、彼女のSNSに投稿された謎の言葉「イーダスの弓矢」や、証拠の音声が見つからないなど、不可解な点が浮上する。その時、いつも冷静なふみが動揺していることに剛太郎は気がついて…ジャンヌの裁き 2024年1月26日(金)20:00 〜放送 第4回 黙秘の貴公子秘める謎…裏切り者は誰?剛太郎(玉木宏)のもとに佐和子(優香)から桧山(田中直樹 )に遭遇したとの連絡が。その会話で自分たちの情報を知りすぎていることが気になったという。しかも寿(音尾琢真)の話では、審査会の中に内通者が紛れているとも…。裏切り者は一体誰なのか?剛太郎が10人に疑いの目を向ける中、人気パティシエ淡路宗一郎(前田拳太郎)の、父親殺害の不起訴事件を審査することになった時、1人の審査会メンバーに異変が…!ジャンヌの裁き 2024年2月2日(金)20:00 〜放送 第5回 学園の闇に葬られた教師の死の真実!?近藤ふみ(桜井ユキ)の細工で桧山卯之助(田中直樹)と繋が る人物として根津(長谷川純)が浮上。さらに桧山を追い詰めるべく無茶をするふみを、剛太郎(玉木宏)が心配する中、審査会には新たな審査員・鈴女(関智一)が加入することに。この日の事案は駒村学園教諭・葛城修治(小南光司)の転落死だ。当日学園では食中毒騒ぎが起きており、修治も体調を崩して階段を踏み外したと遺族が主張し学園の責任を追及するも不起訴になっていた。ジャンヌの裁き 2024年2月9日(金)20:00 〜放送 第1話 頑張れって言っちゃダメですか?1986年――。小川市郎(阿部サダヲ)は、“愛の鞭”と称した 厳しい指導をするのが当たり前な昭和の体育教師。さらに、野球部の顧問も務め、生徒たちからは「地獄のオガワ」と恐れられていた。その一方、家では男手一つで17歳の一人娘・純子(河合優実)を育てながらも、娘の非行に手を焼く普通の父親でもある。最近は市郎の帰宅時間をやけに気にする純子が、男を家に連れ込み“ニャンニャン”するのではないかと心配していた。ある日、市郎はいつものようにタバコを吸いながらバスで帰宅中、ついウトウトしてしまう…。目を覚ました市郎の目に飛び込んできたのは、パンツが見えそうなスカートを穿き、耳からうどんを垂らした女子高生がバスに乗り込んでくる姿だった。その姿に違和感を覚え指摘する市郎だが、乗客たちから車内でタバコを吸う市郎こそおかしいと言われ、口論になってしまう。逃げるようにバスを降りた市郎が目にしたのは見たこともない異様な格好をした人々と、なんとなく変わっている景色だった。なんとか見つけた馴染みの喫茶店に飛び込むが、事態を飲み込めない市郎は動揺してカウンターにいた犬島渚(仲里依紗)のビールを勝手に飲み干し、またもや口論になってしまうのだった…。一方、純子は向坂キヨシ(坂元愛登)から突然告白されていた。キヨシは、社会学者である母・サカエ(吉田羊)と共に令和から昭和にタイムスリップしてきた中学生で、街中で偶然出会った純子に一目ぼれしてしまったのだ。純子は“ムッチ先輩”こと秋津睦実(磯村勇斗)に密かに思いを寄せているにもかかわらず、キヨシを家に連れ込もうとするが…!?昭和の「当たり前」は令和の「不適切」!?“昭和”から“令和”にタイムスリップしたことで改めて感じる人々とのギャップや共感を描く、意識低い系タイムスリップコメディがスタート!不適切にもほどがある! 2024年1月26日(金)放送 第2話 一人で抱えちゃダメですか?再び令和にやってきた市郎(阿部サダヲ)が持っていたスマホ に、昭和にいるサカエ(吉田羊)から着信が。市郎のタイムスリップ話を信じていなかった渚(仲里依紗)と秋津(磯村勇斗)だが、ビデオ通話で確かにサカエが昭和にいるとわかり、驚きを隠せない。一方、市郎は純子(河合優実)とキヨシ(坂元愛登)の“チョメチョメ”を未然に防ぐため、サカエに今すぐ自宅へ向かってくれと懇願するのだった。改めて渚と秋津にこれまでの経緯を説明すると共に、初めて渚と会った時の“涙の理由”が気になっていたと打ち明ける市郎。そこで、渚は自分に起きた出来事を語り始めるのだが、それは現代の働き方の難しさを象徴するかのような内容だった。鬱屈とした毎日を過ごしている渚の前に更なる問題が。その時、市郎は…!?不適切にもほどがある! 2024年2月2日(金)放送 第3話「カワイイって言っちゃダメですか?」うっかり足を滑らせたことで昭和に戻ってきた市郎(阿部サダ ヲ)は、何事もなかったかのように純子(河合優実)たちが待つ家に帰宅。一方、市郎が突然姿を消した令和では、渚(仲里依紗)と秋津(磯村勇斗)がその行方を心配していた。・・・不適切にもほどがある! 2024年2月9日(金)放送 本日は、2024年2月9日 ( 金曜日 ) です。 おやすみなさい。
第1話「境遇」洸と同じ悲しみを知る、女の子―。吉岡双葉(出口夏希)と馬渕洸(櫻井海音)は次第に想いをた ぐり寄せ、文化祭の日に急接近する。洸の本当の気持ちを知りたい双葉は、洸に想いを伝えようと決意。そんな2人の前に、洸が中学時代に転校した長崎で出会った同級生・成海唯(藤吉夏鈴)が現われる。洸は、同じ悲しみを知る唯を放っておけず、双葉と菊池冬馬(曽田陵介)の目の前で唯を抱き寄せる。あと1ミリの青春が近くて、遠い―。アオハライド Season2 2024年1月19日(金)放送
第2話「切望」どうしても洸ちゃんが欲しい―。洸の過去を知る唯の存在によって、前に進み始めたはずの洸の 時間がまた止まってしまうのではないかと心配した双葉は、唯に想いの丈をぶつけるが、洸のためではなく自分のための行動ではないかと反論される。そんな中、田中陽一(兼近大樹)に“ある疑惑”が浮上する。一途な想いを募らせる村尾修子(志田彩良)は陽一を屋上に呼び出し、想いを伝えることに。そして、双葉も洸に気持ちを打ち明け―。アオハライド Season2 2024年1月26日(金)放送
第3話「距離」俺、吉岡さんが好きなんだ―。冬馬から向けられた真っすぐな言葉に、双葉の心は大きく揺れ 、2人の距離は急激に近づく。一方、洸は、母・馬渕あかり(堀内敬子)とのつらい記憶を思い出すと同時に、双葉への想いを改めて実感する。小湊亜耶(新原泰佑)から鼓舞された洸は、自分の正直な気持ちと向き合い、同調する感情も断ち切るため、再び唯と会うことに。そんな中、冬馬が告白の返事を双葉に迫る。双葉が導き出した答えとは―。アオハライド Season2 2024年2月2日(金)放送
第1話 profile元警視庁捜査一課の刑事・武良井治(桐谷健太)は、阿栖暮総 合病院内に設置された院内交番に所属。日々、患者同士のトラブル解決や遺失物の捜索などに従事していた。院内交番には武良井と室長の横堀仁一(市村正親)が所属していたが、ある日そこに交番事務員として川本響子(長濱ねる)がやってくる。有名病院の医療事務としてやりがいのある仕事が出来る、と張り切ってきた川本は、院内で「軽薄で、空気の読めない、給料泥棒」を意味する“3K交番”とやゆされている場所に配属され、ショックを受ける。 そんな中、阿栖暮総合病院が誇る若き天才外科医・榊原俊介(瀬戸康史)がドイツから帰国。榊原は、帰国直後にも関わらず難易度の高いオペを執刀し、素早く正確な技術を披露して周りの医師をうならせていた。院内警察 2024年1月12日(金)21:00放送
第2話 ghost阿栖暮総合病院に設置された院内交番に所属する院内刑事の武 良井治(桐谷健太)は、交番事務員の川本響子(長濱ねる)と院内をパトロール中、とある病室の入り口に盛り塩があることに気づく。入院患者の清宮松雄(でんでん)によると、昨夜トイレに行った時に長い髪の女性の幽霊に遭遇したのだという。幽霊は院内交番の管轄外だと渋る面々。そんな折、病院に“荒くれガンキチ”の異名を持つ有名政治家の岩井幸吉(ベンガル)が詐病で入院してくる。岩井は、あるNPO団体への暴言で批判を浴びて炎上中であることから、追及を逃れるための入院らしい。外科部長の倉田雄二(神尾佑)は岩井の警護を院内交番に命じ、名ばかりの主治医には外科医の上條萌子(玄理)を指名し・・・。院内警察 2024年1月19日(金)21:00放送
第3話 FAKE it武良井治(桐谷健太)が所属する阿栖暮総合病院の院内交番に 、整形外科の看護師・白石日向(工藤美桜)が駆け込んでくる。ある入院患者が居なくなってしまい困っているというので、一緒に患者を探しに行く武良井と川本響子(長濱ねる)。ほどなくして患者は見つかったが、日向は病棟を離れたことを先輩看護師の神谷玲子(西山繭子)から厳しく注意されてしまう。 業務に戻ろうとする日向を見送る武良井。すると急に日向の呼吸が荒くなり、その場に座り込んでしまう。大丈夫だと告げて業務に戻る日向を心配する武良井たち・・・。そんな折、院内交番に麻酔科医の白石葵(馬場ふみか)が訪ねてくる。妹の日向が、半年ほど前から仕事のことを話さなくなり、最近は家にも帰ってこないので、整形外科で何か嫌な思いをしているのではないか、と心配しているのだという・・・。院内警察 2024年1月26日(金)21:00放送
第4話 I have to…武良井治(桐谷健太)は、看護師の白石日向(工藤美桜)から 、半年前に病院を辞めた循環器内科の専攻医・前川大樹(近藤頌利)の話を聞く。明るくて勉強熱心な医師だったという前川はなぜ病院を去ることになってしまったのか・・・。実は前川はこの病院で亡くなったメンテーター・乾井卓の死に関わっていた。乾井の死は医療ミスが原因で、それを病院ぐるみで隠蔽したのか――?川本響子(長濱ねる)は、病院に疑いの目を向ける武良井に、病院の不正を暴こうとするのは院内交番の仕事ではない、と言って反対するが・・・・・・。院内警察 2024年2月2日(金)21:00放送
第5話 隠蔽された医療ミスの真相とは?阿栖暮総合病院の院内刑事・武良井治(桐谷健太)は、医療安 全管理委員会に乗り込み、半年前にこの病院で亡くなったコメンテーター・乾井卓(中山克己)に関して、医療ミスがあったのではないかと問いかけた。武良井は、乾井の死と同時に辞表を提出して病院を辞めた循環器内科の専攻医・前川大樹(近藤頌利)を呼び寄せた。そこで前川は、乾井の死因は肺塞栓だったが、乾井の妻・君子(酒井麻吏)には心筋梗塞だったと説明するよう、指導医である上司の高木学(山崎樹範)から命じられたと証言する。そうした発言を受け、乾井の執刀をした榊原俊介(瀬戸康史)は、何があったのかすべて話す、と武良井たちに告げる。 あの日、前川は、乾井が大腿骨頭置換術を受けた後に胸の苦しみを訴えたことを受け、インフォームドコンセントを行い、君子に心筋梗塞の可能性が強く、カテーテル検査が必要であること、しかし致死的な不整脈や脳梗塞などの合併症の可能性があることを説明した。その後、バイタルは落ち着いたものの、肺塞栓の可能性を疑う前川。しかし高木は、Dダイマーが陰性であることから肺塞栓はないと言って様子を見るよう指示する。そこで前川は、榊原に事情を伝えて所見を求めた。すると榊原は「実際に患者に触れ、真摯に診た前川先生の見解が最も信頼に足る」と返す。そんな最中、乾井が再び苦しみ始めた。前川は、高木の指示を無視して検査を始めようとしたが……。院内警察 2024年2月9日(金)21:00放送
第1回 クジでヒーローに選ばれました!そこそこ人気な少女漫画家“さんぷう・みなみ”。その正体はち ょっと優柔不断なシングルファーザー越前剛太郎(玉木宏)。そんな剛太郎のもとに、裁判所から検察審査員に任命されたとの通知書が届く。日本国民からランダムに選ばれた検察審査員11人の役割は検察による不起訴処分の審議。当初は面倒ごとに巻き込まれた程度の軽い気持ちで参加してた剛太郎と審査員たちだったが、不起訴事案の真実に触れることで、徐々に司法の闇と向き合っていく。圧倒的≪強者≫である検察に、≪弱者≫である一般人の寄せ集め=検察審査会メンバーがジャンヌ・ダルクが革命を起こしたように立ち向かい、事件に隠された巨悪の存在に迫っていく痛快なエンタメ司法ドラマ!ジャンヌの裁き 2024年1月12日(金)20:00 〜放送
第2回 亡くなった妻の大きな秘密!?人気少女漫画家の婚約会見を見ていた剛太郎(玉木宏)は驚く 。お相手が次の検察審査会で取り上げる妻殺しの容疑者・瀬川(田島亮)だったからだ。事件は遡ること1年前の朝。瀬川が首を吊った妻しのぶ(朝見心)を自宅リビングで発見した。嫌疑がかかった瀬川は不起訴に。しかし、しのぶの母・照美(藤田朋子)は自殺ではなく殺人だと訴え再審査を申し立てた。審査会メンバーは2人から話を聞くが双方正反対の主張をしていて…ジャンヌの裁き 2024年1月19日(金)20:00 〜放送
第3回 セクハラ事件解決の鍵は空白の5分!?ふみ(桜井ユキ)が新たな審査補助員に着任した。剛太郎( 玉木宏)らは広告代理店で働く岡崎夏菜(永井理子)が会社と直属の上司をセクハラで告訴した末に証拠不十分で不起訴になり、自ら命を絶ったとされる事件の捜査を開始。夏菜の両親の話から、彼女のSNSに投稿された謎の言葉「イーダスの弓矢」や、証拠の音声が見つからないなど、不可解な点が浮上する。その時、いつも冷静なふみが動揺していることに剛太郎は気がついて…ジャンヌの裁き 2024年1月26日(金)20:00 〜放送
第4回 黙秘の貴公子秘める謎…裏切り者は誰?剛太郎(玉木宏)のもとに佐和子(優香)から桧山(田中直樹 )に遭遇したとの連絡が。その会話で自分たちの情報を知りすぎていることが気になったという。しかも寿(音尾琢真)の話では、審査会の中に内通者が紛れているとも…。裏切り者は一体誰なのか?剛太郎が10人に疑いの目を向ける中、人気パティシエ淡路宗一郎(前田拳太郎)の、父親殺害の不起訴事件を審査することになった時、1人の審査会メンバーに異変が…!ジャンヌの裁き 2024年2月2日(金)20:00 〜放送
第5回 学園の闇に葬られた教師の死の真実!?近藤ふみ(桜井ユキ)の細工で桧山卯之助(田中直樹)と繋が る人物として根津(長谷川純)が浮上。さらに桧山を追い詰めるべく無茶をするふみを、剛太郎(玉木宏)が心配する中、審査会には新たな審査員・鈴女(関智一)が加入することに。この日の事案は駒村学園教諭・葛城修治(小南光司)の転落死だ。当日学園では食中毒騒ぎが起きており、修治も体調を崩して階段を踏み外したと遺族が主張し学園の責任を追及するも不起訴になっていた。ジャンヌの裁き 2024年2月9日(金)20:00 〜放送
第1話 頑張れって言っちゃダメですか?1986年――。小川市郎(阿部サダヲ)は、“愛の鞭”と称した 厳しい指導をするのが当たり前な昭和の体育教師。さらに、野球部の顧問も務め、生徒たちからは「地獄のオガワ」と恐れられていた。その一方、家では男手一つで17歳の一人娘・純子(河合優実)を育てながらも、娘の非行に手を焼く普通の父親でもある。最近は市郎の帰宅時間をやけに気にする純子が、男を家に連れ込み“ニャンニャン”するのではないかと心配していた。ある日、市郎はいつものようにタバコを吸いながらバスで帰宅中、ついウトウトしてしまう…。目を覚ました市郎の目に飛び込んできたのは、パンツが見えそうなスカートを穿き、耳からうどんを垂らした女子高生がバスに乗り込んでくる姿だった。その姿に違和感を覚え指摘する市郎だが、乗客たちから車内でタバコを吸う市郎こそおかしいと言われ、口論になってしまう。逃げるようにバスを降りた市郎が目にしたのは見たこともない異様な格好をした人々と、なんとなく変わっている景色だった。なんとか見つけた馴染みの喫茶店に飛び込むが、事態を飲み込めない市郎は動揺してカウンターにいた犬島渚(仲里依紗)のビールを勝手に飲み干し、またもや口論になってしまうのだった…。一方、純子は向坂キヨシ(坂元愛登)から突然告白されていた。キヨシは、社会学者である母・サカエ(吉田羊)と共に令和から昭和にタイムスリップしてきた中学生で、街中で偶然出会った純子に一目ぼれしてしまったのだ。純子は“ムッチ先輩”こと秋津睦実(磯村勇斗)に密かに思いを寄せているにもかかわらず、キヨシを家に連れ込もうとするが…!?昭和の「当たり前」は令和の「不適切」!?“昭和”から“令和”にタイムスリップしたことで改めて感じる人々とのギャップや共感を描く、意識低い系タイムスリップコメディがスタート!不適切にもほどがある! 2024年1月26日(金)放送
第2話 一人で抱えちゃダメですか?再び令和にやってきた市郎(阿部サダヲ)が持っていたスマホ に、昭和にいるサカエ(吉田羊)から着信が。市郎のタイムスリップ話を信じていなかった渚(仲里依紗)と秋津(磯村勇斗)だが、ビデオ通話で確かにサカエが昭和にいるとわかり、驚きを隠せない。一方、市郎は純子(河合優実)とキヨシ(坂元愛登)の“チョメチョメ”を未然に防ぐため、サカエに今すぐ自宅へ向かってくれと懇願するのだった。改めて渚と秋津にこれまでの経緯を説明すると共に、初めて渚と会った時の“涙の理由”が気になっていたと打ち明ける市郎。そこで、渚は自分に起きた出来事を語り始めるのだが、それは現代の働き方の難しさを象徴するかのような内容だった。鬱屈とした毎日を過ごしている渚の前に更なる問題が。その時、市郎は…!?不適切にもほどがある! 2024年2月2日(金)放送
第3話「カワイイって言っちゃダメですか?」うっかり足を滑らせたことで昭和に戻ってきた市郎(阿部サダ ヲ)は、何事もなかったかのように純子(河合優実)たちが待つ家に帰宅。一方、市郎が突然姿を消した令和では、渚(仲里依紗)と秋津(磯村勇斗)がその行方を心配していた。・・・不適切にもほどがある! 2024年2月9日(金)放送