2024-01-04 VIVANT特別編集版 | ガンバレさかっち(瞳)

 

 

第10話 聖なる夜に恋の奇蹟!桜庭潤子(石原さとみ)は、星川高嶺(山下智久)と別れる
ことになったと、ELAの人々に報告。清宮真言(田中圭)は、潤子に復職するように言い、潤子もそれを受け入れる。一方、高嶺は足利香織(吉本実憂)との結婚を決意。星川ひばり(加賀まりこ)によって、日取りも決められてしまう。 その頃、桜庭家では、元気のない潤子を励まそうと家族が必死になる。そこへ、高嶺が合鍵を返却しにやってくる。潤子と別れたと言う高嶺に、ショックを受ける潤子の家族。納得がいかない桜庭満(上島竜兵)は、自宅を後にした高嶺を追うが、目を真っ赤に充血させた高嶺を見て核心を突けなくなる。 ELAでは、潤子と高嶺を仲直りさせようと、山渕百絵(高梨臨)や木村アーサー(速水もこみち)らが動き始める。高嶺に手料理を食べさせられなかったことが心残りだと言う潤子に、弁当を作らせ、一橋寺に連れて行く。寺に着いた潤子が戸惑っていると、あいさつ回りを終えた高嶺と香織が戻ってくる。潤子を認めた香織は、一礼するとその場を立ち去る。残された高嶺に、潤子は弁当を差し出すが、高嶺は一言も発さず行ってしまう。そこへ、星川天音(志尊淳)が現れた。事情を察した天音は、潤子の弁当を食べ始める。弁当を持ち帰るのが嫌だった潤子は、うまいと言って食べる天音に感謝し、帰っていく。すると、入れ替わりに高嶺がやってきて・・・。
リンク私に恋したお坊さん 1月6日(土)23:59 終了

 

第5話 さよなら巨匠!千秋(玉木宏)の指揮者デビューとなったSオケの初舞台から
1週間が経った。のだめ(上野樹里)は、相変わらず千秋に付きまとい、彼の部屋に入り浸っては勝手気ままな生活を送っていた。 同じころ、桃ヶ丘音楽大学では、まもなく開かれる学園祭の準備が進められていた。定期演奏会の成功に気を良くしたSオケのコンマス・龍太郎(瑛太)は、Sオケのメンバーに呼びかけ、学園祭で仮装オーケストラをやろう、と提案する。そのアイデアに即座に賛成したのはのだめと真澄(小出恵介)だ。のだめは着ぐるみ、真澄はドレスが着たい、と大はしゃぎだった。 ある夜、千秋は、来日中のシュトレーゼマン(竹中直人)のことが海外でどのように伝えられているのか気になり、ネットで検索する。すると、シュトレーゼマンが先月のロンドン公演直後に突然行方をくらましたため、関係者から捜索願が出ている、というニュースが出ていた。それを読んだ千秋は言葉を失う。 あくる日、千秋は、シュトレーゼマンから直接真相を確かめようとした。するとそこに、シュトレーゼマンの秘書兼マネージャーだという女性・エリーゼ(吉瀬美智子)が現れ、シュトレーゼマンを捕まえると無理矢理車に押し込んだ。エリーゼは、シュトレーゼマンが桃ヶ丘音楽大学理事長・美奈子(秋吉久美子)の若いころの写真を大事そうに持っていたことを手がかりに、日本まで捜しにきたのだった。 その夜、のだめや龍太郎たちは、またもや師匠を失ってしまい、落ち込んでいる千秋を励まそうとしていた。するとそこに、ドイツに強制送還されたはずのシュトレーゼマンが突然現れ、千秋に楽譜を差し出す。それは、ラフマニノフの『ピアノ協奏曲第2番』の楽譜だった。シュトレーゼマンは、学園祭で自分が指揮するAオケとピアノで競演してもらう、と千秋に命じる。
リンクのだめカンタービレ 1月8日(月)23:59 終了

 

男の旅は一人旅 女の道は帰り道

しょせん通わぬ 道だけど 惚れたはれたが交差点

 ああ~あ~~ あああ~あ~~

一番星 空から 俺の心を見てるだろう

 

おやすみなさい。