地下鉄サリン事件から20年が過ぎました。
朝の出勤中に地下鉄にサリンが撒かれ多くの人が被害に遭われました。
地下鉄日比谷線小伝馬町駅。 赤い矢印はサリンの袋です。
霞ヶ関駅を狙ってサリン入りの袋を破り犯人は電車から立ち去った。
後に、不審に思った乗客が不審な液体の入った袋を電車外へと蹴り出した物が
この赤い矢印です。
事件当時は聖路加国際病院が活躍しました。
被害に遭われた640人を受け入れ治療にあたりました。
早期治療により後遺症から改善される人もいました。
聖路加国際病院の良さは非常事態に対応できるように作りこんでいる所だと思います。
本日は祝日です。 快適にお過ごしください。