梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、第1回 星のしずく*自死遺族の集いを7月21日に開催しましたので、その報告です。
参加者は13名、はじめに一人一人簡単な自己紹介をしてから会がスタートしました。
初回(第1回目)ということもあり、グループ分けはせず、皆で一緒にテーブルを囲んでそれぞれのお気持ちを話し、聴き、先立った大切な人と生前交わした言葉や思い出を語り合ったり、悲しみだけではなくずっと変わらずに愛おしく思う切ない気持ちもわかちあいました。
また、事後からの心の変動や少しずつでも回復していく過程、こうしてみたりああやってみたりして自分は耐えてきている、助けられてきた、ささやかな希望を感じながらでも生き続けているという話題にも触れました。
わかちあいの場に初参加の方、自助グループの会は初めての方もいたようですが、途中休憩をはさんだ後は緊張感も多少ほぐれ、場の雰囲気に皆が少しずつ馴染んできた中で、フリートーキングを時間いっぱい持ち、閉会とさせていただきました。
閉会後は「クールダウン」のひとときを希望者の方で持ちました。
屋外湿度90%超えで不快指数も高い日でしたが、そんな中、参加してくださった皆様ありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。
次回【第2回】星のしずく*自死遺族の集いは、9月14日(第2土曜日)浦和コミュニティーセンター第7集会室で13:30からです(受付は13:10より)。
お気持ちが向きましたら、ご参加ください。
お待ちしています。
(^^)/
◆自死遺族の集い◆