北海道便り・大きくて優しい牛たちとの生活
真冬は氷点下20度まで下がる北海道の東、酪農の町別海町で、農家の一員となり、21年が過ぎました。農家には全く縁のなかった私が、365日休みのない牧場で、なんとか暮らせているのも、牛たちが支えてくれているからです。
今朝は、
昨晩の寒さがまだ少し残っています。
夜中の雨降りのせいか、牛舎の近くやベットで休んでいる母さんが多くて、
一番出勤は、黒がち母さんでした。
ソラマメさんは、いつもの場所で休んでいました。