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今晩は、母屋に1ヶ月ほどの予定で、仮住まいさせてもらっていた、新しいスタッフさんが、様々な言い訳をして、1日も働くことなく、1週間以上高野お母さんにご飯を作ってもらいながら、夜逃げのように、こっそりいなくなっていました。
約束しても、全然仕事に出てこないので、帰ってもらう話は親方がしていましたが、自分が食べたお皿を洗うこともなく、汚れたゴミを置きっぱなしで、ご飯を作ってもらったお礼の一言もありませんでした。
私より1つ年上で、、子供たちを、おじいちゃんおばあちゃんに預けて、彼氏のそばにいたくて来たみたいでした。
最初に、その話を伝え聞いて、ふざけてる!と怒り心頭で、なんでそんな人を採用したの!と鬼嫁の私は、即決してしまった親方に、大大文句でしたが、やっぱりでした。
その人の生き方に、惹かれたり、励まされたり、尊敬できるところがあるスタッフさんは、年齢は関係なく、「牛の母さんたちをよろしくお願いします!」と心から思える安心感を抱かせる仕事をしてくれます。
どんなに大変でも、そういうスタッフさんにならば、持てる力は全て出し切って、搾乳作業(一番難しいのは、牛たちに信頼してもらえるための作業を、諦めずにコツコツ続けることの楽しさと面白さを実感してもらうことです。搾乳作業が、牛と人との信頼関係を壊す作業になってしまうと、牛乳は一応搾れても、病気が増え、仕事全部がどんどんやりにくくなります。)を教えさせてもらいます。高野お母さんは、人を疑わず、いつも親身になることが当たり前になっているのですが、あんな人もいるのか。。。と、半ば呆然としていました。
地元の、やる気のある若者は、全く牧場には働きに来てくれず、最近は、フィリピンの方々が、この辺の牧場で働いてくれているそうです。今、高野牧場で頑張ってくれている若者たちも、N山兄貴以外、みんな本州から来てくれている人たちです。