今朝は、割と気温の高い感じの気候で、朝から今日も暑くなる
気配のする朝でした。
昨晩、濾過紙の塊の主を探しながら3群の半分くらいで頑張りやさんのスタッフさんと搾乳を交替しました。交替してすぐにパーラーに入ってきた黒がちで高野牧場では最高齢の世代の耳標番号が200番台の母さんと目が合い、でも、母さんは最近調子がよさそうで、いつも早めに入ってきているのに、今日は遅いなあと感じ、そばで目の輝きを見ると、やや疲れているように見えて、よく張っているおっぱいでしたが前搾りをすると、少し前に乳房炎になって完治したのとは別の、左前のおっぱいから塊が出てきました。おっぱいの張りを見れば、悪い乳房炎ではなさそうですが、暑さも続いているので、念のために熱を計りましたが、39度と微熱程度なので、薬だけ入れて、終了しました。搾乳後、濾過紙はきれいだったので、母さん1名だけだったようで、よかったです。
昨晩は、機械の故障などがあったようで、でも、親方がお願いしてあったバンカー1本分を終わらせるために、コントラの方々は、私たちが布団に入ってからも作業を続けていて、恐らく夜10時くらいまでかかって仕上げてくれていました。その年によっては、お天気が続かない予報にもかかわらず、日が落ちる前にさっさと帰ってしまう方々もいましたが、今年のコントラさんたちは、一番草のときもそうでしたが、丁寧に遅くまで仕事をしてくれるので、ありがたいです。いろいろな場面で、狭い範囲なのですが、いろいろな仕事に携わっている方に接っする機会がありますが、責任を持って、一生懸命仕事をこなす方の姿を見られると、本当に気持ちを前向きにさせてもらえます。
昨晩は、よれよれになってあがってきた親方と、久しぶりという感じで一緒に夕飯を食べ、親方はご飯を食べながらやや船を漕いでいる感じでしたが、ちょっとだけ、NHK特集で先週のフィンランドに続いて、ポーランドの田園風景を見て、酪農家が出てきて、牛たちが、夏になり、放牧に出られるので、おじさんや犬に追われながら、コメントでも「牛たちの足取りも軽いような感じで。。。」とあったのですが、なんと、そのまま川岸までやってきて、川に搾乳母さんたちが入り始め、なんとそのまま泳ぎ始めたのには、イスから転げ落ちそうになるくらいびっくりしました。
住み込みのアルバイトで、高野牧場に働きに来て、初めて共同牧場に放牧へ行っている若い牛たちが、崖のような急斜面を駆けるように降りたりしている姿を見たときは、いつも牛舎の中で歩いているだけの牛たちを見ていたので、その機敏な動きにびっくりしたものですが、昨晩の搾乳母さんたちが足のつかなそうな川を並んで泳いでいる姿には、牛って、こんなになんでも出来る動物なんだと衝撃でした。その後、体半分くらい水につかる深さのところまでたどりついて、水草のような草を自由に食べていて、その近くでは、コウノトリがぷらぷらしているようなきれいなところで、同じ酪農業とは思えないくらい、あまりの違いにびっくりしっぱなしでした。母さんたちの体つきも、改良されていない感じの、足の太い、ずんぐりむっくりした体型で、日本の乳牛史などでは白黒写真で有名な、「キング・セジス・ポンチャクルンド」の頃の母さんたちの感じがして、しかも、搾乳母さんたちは除角していなくて、やっぱりのびのび育ててもらって、おいしい草を食べているから、気が荒くなったりしないのだろうかと思いました。
益々、出来る範囲で、放牧に出してあげられたらと思うようになりました。
アドバイスいただいて、改行したり、文章が長くなりすぎないように気をつけてみましたが、書き始めると止まらず、あんまり変わらないかなあと思いますが、少しづつコツを見つけたいと思います。
