今日もまた一日が過ぎました。一応無事ノルマを果たし、少し時間ができたので、最近思うことなど少し書かせていただきます。
一昨日短期の打診がありましたが、お断りしました。いわゆる失注です。これにはいろいろ理由があるのですが、今回はスケジュール的に合わなかったので仕方がありません。
現在進行中の翻訳は音楽関連のものですが、扱う内容がなかなか特殊で、中央アジアの弦楽器などが頻繁に出てきます。
ディジュリドゥ、タンブーラ、モノコード、サンダワ…… 調べればどんな楽器かは一応分かるのですが、その音色や弾き方などの説明もあるので、翻訳する者としてはYouTube等で実際に演奏している奏者の姿を確認したりしないといけません。
それに、長3度や短7度など音楽関連の用語もかなり出てきます。そういうわけで、私自身はもちろん音楽の専門家ではないので、翻訳対象によっていろんな知識が必要となります。
そして、納期というものがあります。そのため、時間との闘いと言いますか、一定の時間内に正確なものを出力する必要があるので、私の場合、訳出量は1500~1800words/day程度に抑えています。
無理をすればもっとできるとは思うのですが、そうすると、セルフチェックの際無駄に時間が必要になるので、日々の訳出量を少なめにして初訳の段階でほぼ確実な中身になるよう心がけています。
やはり、過去の失敗に学ぶというか、そうすることでうまくいくようになってきたように思うからです。「人間、失敗から学ぶ」って大事ですよね![]()
また、もっと困るのが抽象度(専門性)の高い文章を訳すときです。もちろん、書かれている英語自体(内容)は分かるのですが、(そうでないと翻訳者失格!)何だか字面を追って訳しているような気がして、完ぺきには理解していないせいか、もっともらしい言葉を重ねている訳文になってしまっているように感じるときがあるのです。
もちろん、できる限りいろいろ調べて最良の状態にするのですが、少し不安が残るのも事実。
実際、校正の段階で質問されるのはそういう部分が多いような気がします。
そんなときは、ストレスの連続で、一日のノルマを果たせないときもあったりして、翌日は訳出量を増やさないといけません。
とまあ、こんな具合でいろいろありますが、それでも続けないといけません。
また、明日も頑張ります!
では、また。