空は 明日を考える為にあるんだから
上を向いて泣くのは 俺の勝手さ
涙をふり切る為に まぶたを閉じてるんだ
だから 一生たのむから俺のこと ほっといてくれ

走って
走って
走って
走って


信じるものが自分しかないってきれいごとかい
誰かを信じて生きてゆこうとは思わないんだ
たとえ 今の自分がどんなにみすぼらしくても
幾度も つっぷし倒れて 死んで生きてやる

走って
走って
走って
走って


ひざを折り曲げ したたり落ちるのは涙か汗か
逃げる自分を追いかけて のたうち回り
人の真実なんて 誰にもわからないんだし
泣くも笑うも 最後は自分だから

悔しさが苦しみを越えてゆくとき
やっとそこに 明日がある

走って
走って
走って
走って

立ち向かう その向こうには
確かな明日がある
越えてゆけ そこを
必ずそこに明日がある

走って
走って
走って
走って

愛しすぎた夜が 
あてもなく続きすぎたよね
遮光カーテンのすき間 こぼれる朝の光
俺たちは瞳を閉じ 
ふたたび折り重なって泣いた

しがみつき合う互いの心より
俺は今ふたつの責任を見つめた
一生懸命に貴女は淋しがった
一生懸命に俺は裸体で抱き寄せた

不意に 不意に こみあげる苦しみ
不意に 不意に こみあげる儚さ・・・
愛してる・・・ 愛してる・・・



鳴きやまぬコーヒーサイフォン
青いランプの炎を消し
揺れる悲しみが 
きしんだふたつの裸体に
音も立てずに忍び寄ってきたよね

小さなカップで五つめの
狂おしく確かめ合った後の朝をのぞく
一生懸命に俺は貴女を叱った
一生懸命に貴女は俺を疑った

不意に 不意に こみあげる涙
不意に 不意に こみあげるふたつの命・・
愛してる・・・ 愛してる・・・

スポンジみたいな人生かい?
あんな大人になんか なりたかねぇ
鋭んがった怒りたちも 失せちまってる
今夜もしたたか酒に 酔っぱらっちまった

誰かが犯したあやまちなんて
簡単に言うなよ どのつら顔さげて!
たとえ純粋さを へし折られたとしても
決して 諦めず ただただひとを愛し貫いてゆけ!

神風特攻隊のように
傷つくことを 忘れないで
神風特攻隊のように
真っすぐな愛で 立ち向かっていけ!



役立たずの兵士達が100人いるよりも
たった一人のかけがえのない本当の友がいい
どこを切っても血も出ねえ 真実味もねえ
ああ そんなふぬけな戯言など くそっくらえ!

赤い涙を 強い絆でゆわえて
昨日よりも美しい明日を探していくんだと
愛すべき者たちに 祈りを捧げたら
今 絶望の淵から お前の名を叫ぼう

神風特攻隊のように
清らかなぬくもりを身にまとい
神風特攻隊のように
真っすぐな瞳で立ち向かっていけ!



どうせ一度っきりの粗末な人生なら
他人の煙にいぶされて生きるより
野生の牙をひん剥き 焼けこげるほどの魂を
黄金の太陽へ 突っ込み むしり取ってやれ

やぶれかぶれの真っすぐな命を
ガリガリ奥歯で噛み砕き
悲鳴を押し殺し 愛おしき者たちの為に
生きる掟を 今まっすぐに奮い立たせろ

神風特攻隊のように
一途な愛を 犬死にさせてなるものか
神風特攻隊のように
誠実な優しさを身にまとい
神風特攻隊のように
けだかい光を放ち 傷つくことを恐れないで!
神風特攻隊のように
まっすぐな瞳で立ち向かっていけ!