信じることから始まる また新しい人が、この国の船長になった。 なかなかの人物。歳を重ねれば市井の人にも“人物”は居たものだ。 今ではすべてが小粒に堕してしまうようなシステムの弊害が出ているのかもしれない。 「人を信用する」、こんな器が無い人間は、所詮人を率いることは出来ない。 スケールをもつことは勇気と覚悟が要るのです。