新年度となり早いもので10日が過ぎたっ!
本当にあっという間師走も早いけど4月も早い早い
久しぶりの更新となりましたが…
我が家は新年度で
長女→年長さん
長男→年少さん
次女→1歳児クラス
へと進級
そして、環境変化として
私3月末にて退職。(1年弱の有期雇用を無事勤め上げました)
当時は次女を産んだばかり。産休明けの不当解雇にあい、2週間ほどで再就職をしないと上2人が保育園退園の危機
というかなりピンチな状況の中、未経験だけど保育園に入るに有利なところでかつ1年の有期雇用(ここ重要だった)の求人を見つけ即応募!
後がない状況だったのでなりふり構っていられなかった。。。
もう、"母は強し"それだけで生きてたと思う
おかげで次女は上2人と同じ保育園に入園
未経験職場はかな〜り難ありもアリ…なとこだったけど、1年ちょっと、1年ちょっとの辛抱だ…と言い聞かせ踏ん張った。
親友や元職場の同僚など、頼れる仲間にも支えてもらった…。
あっという間の一年、、とは思えないくらいいろんなこともあったし、未経験の職場のしんどさもたくさんたくさんあったけど、逃げ出さずにやり遂げたのは大きい。
改めて自分を褒めたい
その間に子どもたちも成長
もちろん家族にも支えられた1年だったな。
昨年末には新しい職場も決まって、そしたらあと3ヶ月…って一つ吹っ切れたのもあったそこからも毎日「まだか〜、長いなぁ〜」とは思っていたけど引き継ぎも悔いないくらいしっかりやった。引き継ぎする人とかぶらなかったために、直接引き継ぎができず、それは心残りだけど、職場の方針だから仕方ない。最後まで非常識なトンデモ上司だったけど、もうさようなら〜
良い経験として糧にしましょう。
ということで、4月は求職中(内定しているが)の身。
5月より復職です。退職前に休職中の1ヶ月でやるべきことは色々シミュレーションしてきたけれど、1ヶ月じゃとても足らなすぎて頭の整理もできず10日も過ぎてしまった
何も予定がない日が1日もなかったかも…?
でも一つ一つこなしてきたってことでOK…かな?
まずはじめに休職期間にやりたいこと一つ目。
親知らずの抜歯(4本目)
本当、世の中不公平…というか
親知らずってホントなにーーーっ!?
一本も抜かずに一生を終える人もいれば。私のように4本コンプリートする人←嬉しくないコンプリートよ
最後の4本目だった訳ですが、これが手強いヤツで。深いところに埋まってる。かつ横向き?に生えてる(生え方がよくない)大きく切開が必要。
大学病院での抜歯となりました。
4本目ということで、勝手は分かっていたのだけど、かなり手強い種類のやつ。長くなることを覚悟し、退職翌日に抜歯。
その日は午前中に美容院でカラー&カット💇♀️最後の晩餐にと1人ランチ→抜歯。
1時間ほどかかりましたかね。念入りに麻酔をし、切開もし、3箇所縫合。
手術同意書として「顎の神経に近いから、舌の感覚麻痺が残る可能性」「麻痺が残ったら内服治療を開始するが、それでも半年以上戻らない可能性」「通常の親知らず抜歯は1週間程度、普通の生活(普通の食事や痛みなど)ができないところを数週間かかる可能性」etc.
色々こわかったです
同意します。ってサインすること。こんなにこわいことなんだな…考えさせられました。
(仕事では同意書を書いてもらう立場…毎日同意書もらってるぐらいでした。皆さんもちろん当たり前のように同意書にサインしてくれるけど、全然当たり前じゃないし、疑問に思ったり、不安に思っても良い。同意書ってこんなにサインするの考えさせられるんだ…って患者さんの立場がよくわかりました。今後の仕事に生かしたいです)
結果、手術(と言ってもいいほどの処置だったので)は無事成功し、覚悟していただけあって
思ったほどの術後の痛みもなく、腫れも想定よりは少なく、もちろん麻痺も残りませんでした。
本当に良かった
痛み止めもロキソニンを1日1回飲むか飲まないか程度。抜歯と反体側でゆっくりなんとか通常の食事可能。
ただ、やはり仕事辞めてる時で本当に良かったです。
そこから1週間ほどたった頃、予約日を待たずして痛みが増加。耐えられず、ダメ元で大学病院へ電話。抜糸可能な時期ではあったため、急遽午後に診てもらうことに
抜歯したところが顎の骨?剥き出し状態なんですが、そこの炎症からくる痛みだったよう。頬の内側が大きく腫れていました。術前に口内炎が多発するかも、と言われていたので口内炎の痛みかと思っていましたが、表面ではなく内部の炎症でした。このケースはあるあるなようで、こうなると夜も眠れぬ痛み、とのこと。(私は痛みに強い方だけど耐えかねたので確かにそうだと思う)
そこで、穴になっているところを洗浄した後、抗菌薬?を塗ったガーゼを押し込み経過観察となりました。ロキソニンより強い痛み止めを処方されました。
先日再診に行ってきて、経過良好でした
洗浄・ガーゼ処置がもう1回かも、と言われていましたが、必要なしで。創部フリーでOK。
抜歯した穴底部の骨剥き出しから歯茎が形成されてきていると
前回の処置(洗浄+ガーゼぐいぐい詰め込み)が死ぬほど激痛だったので、今回は麻酔を強く希望。
先生に「出産よりつらかったです」と言ったら「しっかり麻酔していきます」と
嫌な患者だな←でも痛み我慢する必要ないもんね
で、麻酔は炎症起きてるとこに針刺すからこれまた悶絶の痛みだったけど、麻酔きいてるおかげで処置自体は無痛だっためっちゃ出血してた
経過良好とのことで、これで終わり?と思いきや、念のためで2週間後再診になった。
結局4月下旬まで、抜歯から1ヶ月はかかりますねやっぱり。
ホント仕事辞めてる時で良かった〜←何度も思う
GWや復職する頃にはほぼ通常で過ごせそうかなと
親知らず話が長々となったけど、本当に大仕事で。そんなこんなで退職早々に散々なスタートではありましたが、貴重な休職中にしかできない、子どもたちのことや友達との再会などもあったので次回は書きたいと思います
4年ぶりに花やしきにいってきました。
桜もまだけっこう咲いててきれいでした
駅前・雷門はやはり外国人で賑わってましたね
最近雨が多いから、晴れてよかった
またゆっくり行きたいな〜