日経新聞夕刊コラムの筆者の方々で、私が大いに共感を感じるひとりに、哲学者の永井玲衣さんという方がいます。5月29日の以下のコラムでは、「哲学対話で発言者の声の重みを『場で支える』ことの意味」について、「まるでお神輿のよう」と書かれていました。

 

一人では担げないお神輿(数百㎏~重いものは1トン以上)も、みんなで担げば持ち上がり、楽しく街中をめぐることができます(もちろん、交代しながら)。「1人でやってください」と言われたら誰も手を上げないけど、「みんなで力を合わせて、交代しながら、楽しくやっていいです」といわれるから、多くの人たちが集まってくるのでしょう。

 

「自治会も同じようなものだな」と思います。

 

私は、自治会長6年目ですが、一緒に支えてくれる運営チームの皆さんに助けていただいてます。でも、あんまり長くやりすぎては、かえって交代もしにくくなるので、そう遠からず交代いただくことを念頭に置いています。その前に、いろんな層の人たちに運営チームに加わって一緒にやっていただく中で、次世代の人たちが出てきてほしいと願っています。

 

そのためには、以下のコラムでも書いたように、現役社会人が「みんなで仕事を分担しながら、スピーディーでリズミカルに、柔軟な発想を生かして、楽しく運営にかかわれる」ことが不可欠です。

 

古い価値観に固執して若い層の発言を上から目線で否定したり、訳の分からない拘りを押し通して若い人たちの知見や発想を握りつぶしてしまうようなことは、無くさなければなりません。

 

6月7日・8日は、材木座公会堂で事務的なことをしていますので、よろしければ祭りの合間にお立ちよりください(もし不在だったら、ご容赦を)。東水会の方でなくても、材木座の方でなくても大歓迎。地域のこと、祭り、自治会のことなど色々と「対話」しましょう!

 

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東水会 自治会長 

菅野 哲央