日経新聞の「春秋」コラムで、JR九州で世界的に好評な「ななつ星in九州」などを例に引いて、慣例を外れる選び方で生まれたリーダーが組織を活性化させ、実績を上げる事について述べています。
組織というものは、会社でも行政組織でも、長い間に考えが凝り固まってしまう傾向があるので、それを意識的に崩すことが重要ですね。会社の場合は、組織やビジネスのやり方の新陳代謝を怠ると業績が悪化したり最悪の場合は倒産してしいますが、行政の場合は倒産は「基本的には」ないので、自ら新陳代謝を仕掛ける事が難しいのだろうと感じることがよくあります。
そんな時は、「外部の知恵」を有効に使ってほしいですね。以前のコラムに私の提案を書いています。
ここで書いている「自治会長と市役所のワークショップ」が行われたら、参加してみたい方もあるのではないでしょうか?
自治会の存在意義がぐっとあがって、面白くなると思いますが(笑)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
東水会 自治会長
菅野 哲央