本日は、会社をお休みして標記の会議に出ました。
今回、何と言っても最大のニュースは、
「燃えるごみの個別収集、2026年4月から開始」です。
1週間ほど前の「廃棄物減量化推進員」の会合ですでに説明が
あったことは、東水会の推進員の方からうかがっていましたが、
市長自らの説明の中で触れられたので、「いよいよだな!」と
実感が湧いてきました。
因みに、一部の地域では、来年(2025年)4月からテスト的に
スタートするそうですが、材木座はその対象にはなっていません。
よって、材木座を含む 市内の 全世帯での実施は、26年~になります。
なお、上記の対象は「燃やすごみ(材木座の月・木回収分)」になります。
これらに先立ち、今年10月1日から一部の品目分類が変更されます。
詳しくは、8月末~9月初に各世帯に案内が配布されますので、
そちらをご確認ください。
その他は、空き家問題や、道路、河川、マンホール、
海水浴場、孤立者支援、津浪避難対策などでした。
毎年、懇談会では活発な話になるのですが、
その後のフォローアップが、いつも不十分なので、
「今回こそは、主だった項目についてワーキンググループをつくり、
市役所の担当部署と自治会で、継続的に解決へ向けた活動を
回して欲しい」と、松尾市長ほか、皆さまにお願いしてきました。
(↓2021年から、ずっと言っていることですが)
<補足:懇談会の資料より>
新庁舎関係スケジュール(2024年7月時点)
・2024年度 … 準備工事
・2025年度 … 工事着手
・2030年度 … 新庁舎開庁(仮)
・2032年度 … 村岡新駅開業
・2033年度 … 工事完了
東水会 自治会長
菅野 哲央