本日、材木座天王唄保存会の皆さんが、東水会に

やってきてくれました。

 

最初の会場である掲示板No.2前には、10人の方々が来て

下さいました。 

 

天王唄の生い立ちを説明いただいたので、唄の意味も良く理解でき

あらためて伝統の尊さを実感。天王唄の皆さん、

見学にきていただいた皆様、どうもありがとうございました。

 

第2会場の掲示板No.1の前では、残念ながら観客が集まらず

行われませんでした。第2会場に到着したのは14:20だったので

もしかして、14:00に来てみて「あれ、やってないな」とうことで

帰られてしまった方があるかもしれません。

もしそうだった場合は、大変申し訳ございませんでした。

 

来年からは、もう少しやり方を工夫したいと思います。

できれば、開始直前に防災無線を使わせていただき、

「これから天王唄保存会の皆さんの演目披露が、●●●にて

行われます。」と案内できるといいのですが。。。

だって、回覧版だけでは皆さんうっかり忘れたりしますよね。

 

直前になって案内できるこうした手段は防災無線ぐらいなので、

市役所に相談してみようかと思います。

もちろん、「本来の目的」とは異なっていますが、

こういう「愛嬌のある目的」も悪くはないかと。

 

↓天王唄の歌詞(一部)

 

東水会 自治会長 

菅野 哲央