先月の回覧板(↑)にあった、「文化財防火運動」 消防訓練の規模が縮小されます。

先日消防署の方からご連絡いただきました。

 

今日の「タウンニュース」1面(↓)にあるように、鎌倉市の消防隊員が能登半島

地震の捜索活動援助などで被災地に入っているためです。

 

先月の時点では、「消防車など7台ぐらいが長勝寺周辺に集合して、物々しい

雰囲気になるので、ご了承ください」ということでしたが、車両も含めて

能登へ派遣されたようで、「長勝寺へ来る車両は1台になる」とのこと。

 

報道で、各地の消防・警察・市役所などの関係者の皆さんが応援に駆け付けて

いる様子を拝見していましたので、すぐに合点が行きました。

 

地震の多い日本列島、こういう時に援助し合う中で情報収集と分析を進め、

有事に備えることは、非常に意味のあることですね。

 

ところで、上記記事写真正面の消防員の方が着ている黄色のユニフォーム。

「二宮消防」となっていて、「おや、鎌倉じゃないのか」と思ったら、

写真奥の白いユニフォームの人達のヘルメットに、「鎌倉消防」の文字が

ありました。神奈川県のほかの市町村も含めて派遣しているんですね。

頭が下がります。

 

皆さんも、ぜひ改めて「避難グッズ」と「避難アクション」の確認を

お願いいたします。

 

東水会 自治会長 

菅野 哲央