シンガポールで日本人が利用する病院にまつわるお話 | シンガポールから本当のことだけを伝えたい

シンガポールで日本人が利用する病院にまつわるお話

 

本日も当ブログにお越し下さり、ありがとうございます。

 

昨日、「シンガポールで本気でビジネス」のブログの方に、


シンガポールで病気になった時、どうしよう!-安心して利用できる日本人医師が常駐している病院のご紹介」という、

コンテンツをアップさせて頂いたのですが、

シンガポールの日本人医師のいる病院をいろいろ調べていると、

結構、面白い事を発見してしまったので、

 

本日は、アメブロの読者様にその裏話を…

 

 

以前お勤めしていたころの私は、本当によく病気になっていました。

というか、日本からずっと胃の調子が悪くなることが多かったのです。

 

だから、シンガポールでも結構病院にはお世話になりました。

 

でも、独立してから、ほとんど病気をしなくなってしまいました!

 

病は気からって本当ですね。

 

 

さて、色々病院を調べていて感じた事です。

 

その1)

シンガポールの中で、動かれる日本人の医師の方が結構多くてビックリ!

引き抜きとか独立(?)とか仲間割れ(!)とかいろいろあるみたいですね。

 

その2)
栄枯衰退の歴史???

ちょっと大げさですが、それまでほぼ数件の病院で独占状態だった、

シンガポール市場が、なんかすごい事になっていました。

 

そして、ある病院のすごい伸び方…

きっと営業力というか、マネージメントがすごいのでしょうね。

 

だって、老舗と比べて、安い薬とかしか使っていなかった病院だったのに…

 

*決して薬が安いというのが悪いわけではありません。

要は、富裕層相手のクリニックではない病院が日本人マーケットに当時進出してきたという事です。

ドクターのサラリーだって、「え!」って感じだったんですよー。

でも、きっと今は良いんだろうな?

 

その3)

日本人のいる歯科医がものすごく増えた事。

私の記憶が正しければ、15年ほど前は日本人の歯科医師は皆無でした。

なんか日本語が話せる先生のところで、ものすごい高い治療費を払っている日本人の人が多かったと記憶しています。

 

でも、最近は、日本から駐在になった日本人の皆さんには保険ですべてカバーできるような制度を整えた歯科医が沢山出来ていました。

 

*海外保険では、歯科治療は保管対象外です。

だから、たとえ会社が負担してくれても、結構面倒な手続きが多かったのです。

 

 

こうやって、皆さまに情報をご提供させて頂くことにより、

私の中の情報も、アップデートできるという事はありがたい事です。

 

でも、個人的には、日本人のお医者様とは縁が無くなりつつあります。

 

歯医者さんは、絶対にカンボジアでかかる事にしているし(笑!

 

なので、病院の表面的な情報はわかっても、

一歩踏み込んだ情報はお届けできないのが、欠点になっております。

 

どうぞ、そこのところ、ご了承下さい。

 

 

 

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