シンガポールから本当のことだけを伝えたい

「シンガポールへの移住を真剣に考えている」
という方にぜひ読んで頂きたいブログです


【ご挨拶】
シンガポールにて、【移住】【法人設立】【不動産投資】のお手伝いをさせて頂いております、コンサルタントの葭矢久子です。

シンガポールで法人を設立し、上記のサービスを提供してから、早10年が過ぎました。
この10年の間にシンガポールは大きな変化を遂げました。日本でもマスコミに取り上げられることが多くなりました。でも、悲しいかな、日本で発信される情報は、ごく一部の偏ったものに限られています。

節税・資産保全のためにシンガポールに『移住』して、『法人を設立したい!』
でも、シンガポールの事を余り良く知らない。本当にシンガポールに移住しても大丈夫なのだろうか?

そんな疑問や不安をお持ちの方々の、お役に少しでも立てるよう、シンガポールから、新鮮で中立・正確な情報をお届けいたします。

どうぞよろしくお願いします。

移住へのご質問は、【シンガポール移住サポート】
法人設立のお問い合せは【シンガポールビジネスサポート】で受け付けております。

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住民税が発生するのは?

 

本日、以下のようなご質問を頂きました。

 

 

ご質問内容

今年中に、シンガポールに移住した場合、日本では住民税は課されないということを知ったのですが、本当でしょうか?

 

いや来年でも、再来年でも、税金を支払うのは、基本的には居住地なので、

今年も来年もないんですけれど…

 

もしかしたら、
「年内に海外に移住した場合、日本での2017年の住民税の納税義務はなくなるのでしょうか?」

というのが、正しいご質問内容なのではないでしょうか?

 

多分この方、今年の税金を日本で払いたくないんですね。
もしかしたら、大きな臨時収入があったのかもしれません。

 

でも、住民税って書いてありますね。

所得税じゃない。

どうしてでしょうか?

 

現実問題として、
本日は12月7日なので、シンガポールへの年内移住は、お諦め下さい。

シンガポール、そんなに甘くはないです!

 

どうしても、日本で住民税を支払いたくなければ、

住民票を抜いて放浪の旅に出れば、
とりあえず、2017年度の住民税の納税義務は生じないでしょう。

 

こうやってブログにすると、
中々色々頭の中が整理されてきました!

やっぱり、毎日振り返りをブログで行おうかなーー?

 

 

 

ご質問頂く場合は、大変お手数ですが、ご自身のバックグランドをきちんとご記入下さい。

さもないと、きちんとした返答はできかねますので、ご了承下さい。

 

特に「◯◯と聞いたのですが…」という系統のご質問には、

個々にお答えすることはできませんので、あしからず!

 

住民税のお支払に関しては、お住いの役所へ質問するのが

一番ですよ!

 

久しぶりのブログ更新が、こんなメールですみませんショボーン

 

 

 

 


 

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