最初にこのニュースを見た時に、カスタマーハラスメントの事を思い出しました。
お客さんが購入したものやお店のサービスに対して過度のクレームをつけることですね。

世の中には、悪質な業者もいるので消費者保護を目的に、新たに法律ができたり消費者相談センターを作ったりしてきたと思うんですが、あまりにも保護しすぎることによって業者が悪くて消費者が被害者だとのイメージができてしまうことになってしまいました。

業者は、いろんな対策をすることによって、余計に経費をかけたりや必要な機能を減らしたりして企業の利益が減ってしまいます。終いには、企業の存続問題にもなったりします。

そのためようやくカスタマーハラスメントとして消費者のクレームが果たして全てが正しいのかと企業側も強い態度で対応するように最近はなってきました。

民主主義は自由主義と考え、表現の自由だとも言えるかもしれないけど、最近はルールや限度を超えた、自由と権利を異常に出張する人が増えてきているように思います。

また義務を履行せず、自分勝手な権利だけを主張するだけのようにも思えます。義務と権利のはきちがいの人が増えてきました。

お客さんからの過度のクレームで企業が利益を上げられなくなり、ボランティア化すれば企業の存続は出来ず、税金も納められなくなり雇用も出来なくなり結果としては、住民の繁栄も得られなくなり結局は、住民は不幸になります。

また今回のニュースのようだと、周りの地域からは、ここの反対している住民のイメージも悪くなって、周りまわって住民は不幸になるんじゃないかなと思います。

その反対が本当に正しい反対だったのかなと言うことになります。

地理的に景色が良かったりして、努力をさほどしないでも観光客がきて儲かってきた地域にはこう言うことは多いと思います。景観を保護する条例でも先に作っておかなけれならないですね。

東公園でも、アリーナの建設に対しても周辺住宅がいっぱい反対してますが、このニュースのように住民の反対で建設しなくなったり、出来てから解体になったりするのでしょうか。本当に正しい反対なのでしょうかね?
近くに住んでいるので注視したいですね。