ひねくれた狂気のプーチンの歴史観で始まったウクライナ侵攻ですが、2年も続き残念ながら最近はウクライナが劣勢になってきているようです。

今年中には、勝敗が決まるかもしれませんが日本や欧米諸国は、力による領土の変更は当然反対して、なんとか防ごうと武器や資金を供与したりしているわけですが、ウクライナが負けることによって、力による領土の変更がまかり通る世界になってしまいます。

イスラエルのガザへの攻撃も同様であって、その次はどこが侵攻されるかというと、中国の台湾侵攻があげられています。

ウクライナ侵攻でロシアに武器提供などで、恩をうった北朝鮮も調子に乗ってきて、台湾侵攻があったらどさくさにロシア同様に、無法なことをもっとやってくると思います。こちらもマヌケそうな書記長なので核ミサイルも撃ってくるかもしれません。

日本は、台湾と良好な関係続いていますが、台湾侵攻では、沖縄あたりも巻き込まれて日本に飛び火して、傍観している場合じゃなくなります。

というわけで台湾有事は、日本有事にもなります。日本にも侵攻しても残念ながら日本国民は日本のために戦いますかの問いに対して、戦いますと考えている人が、世界中の国と比べて極めて低いので誰が戦うのかと思います。

ウクライナが、今でも自国のためにと思って戦っている人がたくさんいるために今でも反撃し続けているわけです。

アメリカの核の傘の下で守まれていると考えて長く続いている日本の平和ボケですが、ウクライナを見ていると同盟国ではある日本ですが、アメリカは果たして日本の為に本当に戦ってくれるかと言うと、ウクライナの様に武器や資金提供だけで終わってしまう可能性もあると思います。

日本のために戦うという国民が極めて少ない日本はすぐに負けてしまい、日本が無くなってしまい違う国名になってしまうかもしれません。

と言うわけで、何が言いたかったかと言うと、侵攻リスクと地震や災害に向けて、個人的にも防衛することを考えてみたいですね。

能登地震を見て思ったこととして、電気や水がない、住むところもないことを何とか解消する対策を個人的にやっていこうと思います。

ウクライナでも、発電所やライフラインが破壊され電気が来なくなって対策として再生可能エネルギーが普及しているようです。

僕も、今のうちから再生可能エネルギーを準備して個人的に日常使う電気は確保できるようにしておこうと思います。

そのために年末に多量の太陽光発電を手に入れました。最大13kwの発電能力がありますが、バッテリーもたくさん揃えて、蓄電して夜間でも使えるようにしておきたいと思います。

使ってない井戸もあり断水の時は太陽光発電で作った電気で汲み上げれるようにしておきたいと思います。

また道が通れなくなっときのために、ユンボも1台あると便利だと思うので揃えておくのも良いかなと思っています。

あとは核シェルターですね。検討したいですね。東京都で地下に大きな核シェルターを作る計画があるようです。

ヨーロッパのある地域では地下にシェルターを作らないと家が建てられない法律もできているようで、90パーセント以上の家にはシェルターがあるようです。