最新版トルティージャ@アルドアック 代々木八幡 | 桜のお食事日記VI

最新版トルティージャ@アルドアック 代々木八幡

スペイン爆食研修旅行に行ってくるたびに腕をあげる酒井シェフ 、今回はアンダルシア、アリカンテ、バレンシアのあたりを弾丸旅行。帰国後のイベントに参加してきました。

 

 

 

 

 

 

Giró del Gorner Cava Brut Rosat Pinot Noir

ジロ・デル・ゴルネール カバ ブリュット ロサート ピノ・ノワール

乾杯はロゼのカヴァで。これはものすごく好き。お取り寄せできるかな。

 

 

 

 

 

 

チーズにチョリソー、サラミに、 Mojama de atun マグロの生ハム、野菜は タガルニナ 。スペインの風が吹いている!

 

 

 

 

 

 

 

 

左が鰯の塩漬け、右はチョリソーを挟んだ大根。アンチョビーは発酵食品ですが、スペインの南では暑すぎて発酵がコントロールできなくて、単純に塩漬けにするそうです。

 

 

 

 

 

 

 

次は白、蒸し暑い日でしたので「レモンスカッシュのような」白を選んでくれました。本当に爽やか!

 

 

 

 

 

小さな小鉢に入ったのは 卵の黄身を醤油とシェリーで浸けて、メカジキのカリカリそぼろと乾燥ブラックオリーブ 。それを混ぜ混ぜします。

 

 

 

 

 

 

パンにのせて、シェリーとともにいただくと、抜群のマリアージュ。これはいくらでも飲めてしまう危険なつまみです。

 

 

 

 

 

 

Gran Barquero Oloroso DO Montilla Moriles

 

 

 

 

 

海老、アボガド、ビーツにスープを注いで

 

 

 

 

 

カツオのガスパチョ

シェフはお魚とガスパチョを合わすの得意ですね。こんなカワイイ皿ではなくて、たっぷり飲んでみたい。

 

 

 

 

 

 

Bodegas Murua 2004

王道リオハ、素直においしい

 

 

 

 

 

 

 

リッコタチーズと鰯

リコッタが印象的

 

 

 

 

 

 

さあ、これからトルティージャを作りますと

 

 

 

 

 

 

あっという間に出来上がり

 

 

 

 

 

 

スペイン研修旅行に行ってくるたびに腕をあげる酒井シェフ、トルティージャのレシピも更新されました。ふわっと焼きあがったトルティージャ、これならホールでいけちゃうそう!レシピは卵6、メークイーン4、玉ねぎ1、塩小さじ1だそうですが、聞いても作れる気がしません。

 

 

 

 

 

 

スズキ生ハムとパッションフルーツを添えて

これはおいしかった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Paella valenciana バレンシア風パエリア

トマト祭りに行ったときに食べたのは、まさにこの組み合わせ。バレンシアのパエリアはウサギが基本です。おいしくて思わずお代わり。

 

 

 

 

 

 

 

チーズケーキは黒焦げタイプ。フランスでは食べたことがありましたが、スペインでもあるのですね。

 

 

 

 

熟成の進んだチーズで〆。

 

 

 

 

 

ますます腕に磨きをかけている酒井シェフのこれからは楽しみです。通常営業になったら、また行かなきゃ。

 

 

 

 

 

 

20160513 スパニッシュ、ワイン 飲んだお酒 好きな店