狐につままれる
「キツネにつねられる」ともいう。
キツネに化かされた時のような、何が何だか分からないポカンとしてしまった状態。
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……
わたくし『第34回 つがわ 狐の花嫁行列 2026年』を見に行って。
最後の、最後で、まさにこの感じでしたのよ。
わたくしはたぶん。
津川のキツネにだまされている?
これは、まぼろし。
きっと、きっと、まぼろし。
この後、川舟が出てくる……川舟が出てくる……川舟が出てくる……と、信じて。
有料観覧席に座っていましたのよ。
でも、無情にも。
バブル全盛期の結婚式みたいにスモークが焚かれ。
花嫁・花婿が退場。
舞台は真っ暗。
観客の退場を、無言で促す雰囲気になりましたのよ。
津川のキツネに化かされた……!?
「歴史ロマンな本の出版」と「歴史ロマンな勉強・資料集め」のために。
わたくしは、新潟県阿賀町津川を何度も何度も訪れておりました。
たいていは、大雪が降る前に。
偶然出会った町民の方に、津川の歴史、お祭り世間話などを、たくさん、たくさん、聞きましたのよ。
わたくしは『泉崎横穴墓』装飾壁画のようなお行列(祭祀)と『星神信仰』の気配を、津川で探しておりました。
でも、津川には横穴も無いし。星神信仰っぽい神社もありませんでしたのよ。
だから『つがわ 狐の花嫁行列』の写真撮影は、スルーすると決めていましたのよ。

川舟が登場する!
私、絶対に『つがわ 狐の花嫁行列』写真を撮りに行かなくちゃ!!
わたくしはいったい何のために。【特別観覧席¥5,000+手数料】を血眼で購入したのだろうか?
でも、今夜は運転して帰るから。



























































