手術 | 毎日心が忙しない ~マルミの姉妹育児日記~

毎日心が忙しない ~マルミの姉妹育児日記~

2014年11月に第一子の女児を出産しました。生後2ヶ月から突然始めたブログになります。毎日ワクワクバタバタしながら、育児を頑張っています。
2017年4月、第二子女児出産。

ご無沙汰してます。
大変な世の中になってしまいましたね。

ごめんなさい。
題名が怖いですね。
長女マメちゃんが、扁桃腺&アデノイドの切除手術を受けることになりました。

手術を受けることになった経緯は。。

毎晩いびきが酷く、かかりつけ医かなぁと思っていた耳鼻咽喉科に相談に。

「扁桃腺は大きいね。これ、手術を受けるかどうかギリギリの大きさ。内視鏡で調べることもできるけど、ちょっと痛い。詳しく見られる(?)レントゲンは設備がない。無呼吸に気をつけながら様子見でいいんじゃないか。」
※こんな端的に淡々と話してはいないです。優しい先生です。

私が不安になったのは、2つ。
①手術!?手術を受けるかどうかの状態って、絶対によろしくないよね。。

②無呼吸に気を付ける!?気を付けるって何!?

この二つをクリアにするために、お母さん方の口コミ等を参考にして、隣の市の他院にかかってみました。

「扁桃腺の大きさは重度で言うと、3度」
扁桃腺の大きさは3段階に分かれています。つまりかなり大きいということ。

「アデノイドはそんなに大きくなく、中くらい」


マメちゃんが寝ている間の動画を見せると、
「胸がいびきと共に陥没してる。これを陥没呼吸といい、つまり、うまく息を吸えてない、呼吸ができていない状態。だから、苦しそうにしてる。」
「手術をした方がいいです。」


色々調べていたので、きっと手術になるだろうなと思っていた一方、やはり先生からはっきりと伝えられると心が大きく動揺します。
でも、もっと動揺していたのはマメちゃん。
5歳はもう、手術の意味は理解できます。
「大丈夫!大丈夫!」
言い続けるしかありません。
「ママは、マメちゃんとマルちゃんを産むときにお股切ってるし。ともちゃん(私の妹です)はお腹切って、赤ちゃん産んだし。ハルなんて両足手術したし(ブログ書いていない時期に、飼い犬ハルが両足を脱臼しました)。」

そして、最後には、おばあちゃん頼りです。
電話でマメちゃんと話してもらいました。
マメちゃんが大好きなおばあちゃん。
スマホから漏れ聞こえた私の母の声は相変わらず。「あぁ、思ってるより大したことないのかな。なんてことはないのかな」と思わせてくれる声色と話し方。
マメちゃんにも笑顔。
私はまだまだです。

手術は怖いです。不安です。
全身麻酔なんて。
我が子がまさか。
大丈夫だろうか。


あとは。。。
扁桃腺が大きいこと、私、親なのに知らなかった。
先生が言ってた、「ちゃんと息吸えてない、呼吸がうまくできてない。」
苦しかったから、あんなに寝相悪かったんだ。

いびきのことを最初にかかりつけの病院にかかったのも、実家に春休みに泊まりに行ったとき、母に「マメちゃんのいびき、ひどくない?」と、ものすごく心配をされたから。

子どもは基本的にはイビキをかかない、なんて私、知らなかった。
毎日ものすごいイビキを聞いても、
「毎日いっぱい動いて、疲れているからかなぁ。
もしかしたら鼻炎なのかも。」
なんて程度に思っていて。
旦那さんと「イビキ、うるさいね(笑)」なんて笑ってたくらい。
ちょっと落ち込んじゃいました。5年の間この子苦しかったんだって。親なのに、そんな思いさせてたんだって。



って、落ち込んでる暇ないですね!
母は強し!!!