ヒロN式! -88ページ目

ヒロN式!

「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」
の著者・ヒロNが綴る毎日のよしなしごとです。

僕は、若いころ、ものすごく酒が強かった。

そして、結構、大量に酒を飲んでいた。


ヒロN式!

酒量を誇る人間がいて、飲み比べみたいに

なっても、大体が、こっちが担いで帰るほうだったな。


そのうち、「いつもいつも介抱するほうに回るから

ばかばかしいや」と思って、飲み比べみたいな

挑発には乗らなくなったけど。


実際、介抱するってバカバカしいんだ。


酔っ払ってるやつってのは、うるさいし、

威張るし、歩けないし、吐くし、金出さないし、

で、タクシーなんて、やっと乗せても、

寝ちゃったりして、行き先がわからなかったり

するし。で、ものすごく世話が焼ける。


で、もっと頭にくるのは、そうやって、

ヒトにさんざん世話をかけているのに、

本人が、全然、それを覚えてないことだ。


「おい!昨日、お前の世話、大変だったんだぞ!」

なんて苦情を言っても、

「へえ、そうだったの。」とか言って、礼も言わない。

で、くどくどと、昨夜の惨状を言っても、

「ふ~ん、だって、オレ覚えてないもん。」とか言う。

覚えてないんだから、世話になったなあ、

という感謝の気持ちも、迷惑かけたなあ、という

謝意も起こるわけがない。

で、こっちが、ああだった、こうだったと言い募ると、

なんだよ、うざい奴だなあ

って顔をもろにする奴も多い。


僕が、昨日いかに大変だったかを知っているのは、

あの名も知らぬタクシーの運転手さんだけって

ことになるが、もう会えないだろうなあ。


「タクシー代だって、俺が出したんだぞ!」とか

苦情を言っても、「そりゃあ申し訳なかった!

釣りはいいよ!」とか言って、素直に金を出す奴

なんかめったにいない。

たいていは、

「ええ、そうなの?おれ覚えてないんだけど」

とかぶつぶつ言って、自分が覚えてないのを

いいことに、適当に恩を着せてるんじゃないのか、

っていう疑惑丸出しの態度で、本当に、本当に、

しぶしぶ財布を出すのが関の山である。


酔っ払いの世話は、本当にバカバカしい。


で、最近は、僕自身、めったに酒を

飲まなくなってしまった。


ごくたま~に、なんか刺身のうまい店とかに

行った時、日本酒や焼酎なんぞなめるけど、

それは料理をうまく味わうためのもんで、

酒を飲むのが、目的ではない。


飲まなくなると、なんで、自分は、あんなに

毎日、大量に、酒なんか飲んでいたのか

が、実に不思議になる。

酒なんかのんでるヒマがあったら、

エッセイの1本、小説の1章でも書いてるほうが

楽しいからだ。

大体、酒を飲むと、飲んでる時間だけじゃなくて、

その日1日、へたすると翌日まで、使い物に

ならなくなる。効率悪いじゃんか。


酒の世界や酒の文化も、昔からさんざん味わって

きたし、そういうものに浸るのも、実にいいもんだ

とは、思うけど、ごくたまに、で、いつもいつもじゃなくて

いいや。


たとえば、何か、大きな仕事をやり遂げた後に

酌み交わす祝杯の一杯。

そういうものだけで、いいんじゃないかな。

僕は、そういうものだけでいいや。


 




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そう言えば、この前、ASAMIちゃんと

お茶を飲んで話をする機会があった。


ヒロN式!



ASAMIちゃんは、昔、僕の店のメイドを

やっていて、今、ティーステップミュージック

http://www.t-stepmusic.net/index.html

という事務所所属の歌手で、僕の本

「女の子の取扱い説明書」の表紙を飾ってくれた子で

見てのとおりの美人で、下北沢のセガフレドで

一緒にお茶を飲んで、話していても、

店の他の客に「ガンミ」されて

ちょっと落ち着かなかった。



何年も付き合っていて、

今さら言うのもなんなんだが、

ASAMIちゃんは、

この通りの外見なので、

ちょっと近寄りがたいなあ、とか、

ちょっとタカビーなのかなあ、とか

思いきや、

案外というか、全くそんなことなくて、

とても気さくな子なのだ。


ヒロN式!


「ヒロNさん!あたしの今年のテーマは、

歌手、マジック、うさぎの3つなんです。」

「へえ、マジックもできる歌手かあ、

なかなかいないから、受けるかもね」

「あの、あと、うさぎです。」

「ライブとか、マジックやりながら、

歌うとかね」

「あと、うさぎです。」

「パッと消えて、パッと出てきて、

いきなり歌うとかね」

「そうなんですよ、あと、うさぎです」

「うさぎっていうと、バニーの格好するとか?

ウサ耳つけるとか?」

「ええ、ヒモを引っ張ると、ウサ耳が

ぴょんと飛び出すとか」

「それじゃ、コロッケみたいじゃん」

「ふふふ。受けますかね?」

「あのさあ、ASAMIちゃんて、

結構、受けたいヒトなの?」

「あれ、今ごろ気づきました?

あたし、受けたいヒトなんです。」

それから、ASAMIちゃんに、携帯動画で

マジックの動画など見せてもらった。

「あたし、これ、やりたいと思うんですよね」

とか、ASAMIちゃんは、

目をきらきらさせていろいろ話をしていた。

僕も、非モテタイムズとかでいろいろ

書いているが、やっぱり、女の子は、

外見だけじゃあ判断できないなあ。

やっぱり、女の子とは、いっぱい

話すべきだ、と思いました。


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ラブコメ。今、書いてます。

ほかに、書かなければならないものが

いっぱいあって、5本、同時進行。


でも正直言うと、今、このラブコメが一番

書きたい。


これ、単にラブコメじゃなくて、

人間の認識論に関係してるお話。

つまり、自分は、一生、自分の殻から

抜け出せない。ということ。


このテーマ、村上春樹の

「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」

もそうだったな。


どんな人間でも、生まれたときから、

自分という檻に入っている。

どんなにもがいても、自分は自分。

ヒトはヒト。

ヒトの目線から、自分を見ることはできない。


おっと、ネタばれしそうになった。


さて、今日もがんばろう!


 


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僕は、ときどき、書いた本に

「サインをください!」

とリクエストされる時がある。

で、「○○さんへ ヒロN」

などと、サインするのだが、

こういう場合、なんか、

気の利いたことを

ひと言書き足すヒトも

多いようだ。



そうだそうだ、その日のために、

僕も、なんか考えておこう!っと



なんか、僕らしくて、

ヒトが、なるほど、イイコト言うなあ、

と感心してくれるようなひと言!


むずかしいにゃあ。


「人生、努力!」……たいしてしてないもんなあ

「ありがとう」……あたりまえ過ぎるもんな

「涙のジャイアンツオヤジ」……徳光さんのサイン

「ヒロNですが何か?」……おぎやはぎのパクリ

「感謝!」……これもありがち

「四面楚歌」……あたってるけど、なんのこっちゃ?

「馬耳東風」……あたってるけど、これも意味が判らない

「元気!」……なんかスポーツ選手みたい

「憂国」……右のヒトみたい

「よし!わかった!」……轟警部みたいです

「ふ~じこちゃ~ん」……ふざけすぎである

「あると思います」……パクリである

「大変、おいしくいただきました」……飲食店以外使えないなあ

「楽しい生活!」……これは、結構いいかも。

「バカになれ!」……かっこいいけど、自分がバカだしな

「バカです」……そのままだしな

「女の子が好きです!」……警戒されるな、きっと

「真実一路」……ウソだもんな

「うそ八百」……そんなサインほしくないなあ

「忍耐!」……してないもんなあ

「皆、仲よく」……いいかも!でも、なんかちょっと違う

「堅忍不抜」……相撲取りみたい

「人生一生懸命!」……なにわ芸人みたいだしなあ

「ふしゃくしんめい」……相撲取りみたいだし、書けないし。

「読んでね!」……ちょっといいけど、コピーみたいだ

「人生いろいろ」……パクリのパクリだしなあ

「神戸蘭子、好きです」……なんだか神戸蘭子のサインみたいだし

「トマトスパゲティが好きです」……だからどうなの?



で、いろいろ検討して、決めた!


「それでもわたしは生きている」!


「それでもわたしは生きている ヒロN」


どうですか?

これだな!これが一番、僕っぽいなあ!

よし!君に決めた!



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最近、ネタブログをやっていなかったので、

今日は、久しぶりに新語辞典をやってみようと

思います。

【池上さん】

わかりやすく説明する、ということ。

<用例>

「君の説明わかりにくいよ!

池上さんで言ってくれ、池上さんで」


ヒロN式!

【灰皿テキーラ】

嫌がらせをすること。

<用例>

「あいつ頭に来ちゃうなあ、

灰皿テキーラしてやる!」

【佳奈子】

若いのに、強力な新人。


ヒロN式!

<用例>

「今度の新入社員の井上さん、

男どもの注目一身ね!皆、あたし

たちのことなんか目に入らない

みたい。」

「今年の佳奈子は、井上さんで

決まりねえ」


【与謝野さん】

老人が復帰すること。


ヒロN式!

<用例>

「うちの会社、先代会長が復帰だってよ」

「いくつだ、会長。」

「80になったのかな」

「まるで、与謝野さんじゃん」

【たちやがれ!日本】

少子化対策の新しいスローガン(うそ)

<用例>

「ねえ、ねえ、今日は途中で

寝ちゃわないでよ」

「えええ、オレ疲れてるんだよ」

「たちやがれ!日本!」

【KARA騒ぎ】

女の子たちに総スカンをくらうこと


ヒロN式!

<用例>

「課長!部長のセクハラ発言を

やめさせてください!」

「やめさせてください!」

「えええ?僕が?部長に言うの?」

「課長が言ってくれないなら、私たち

女子全員で直接抗議します!」

「そんな、君達、KARA騒ぎは、

やめようよ。ね、なんとか」

【デカワンコ】

名前の通り、大きな犬。


ヒロN式!

<用例>

「君の飼っている犬、犬種は何?」

「セントバーナード」

「わ!デカワンコ」

まぎらわしい言葉があるが、

発音を間違えると、もろに下ネタに

なってしまうので、気をつけたい。

<間違い例>

「デカ○ンコ」「デカ○ンコ」



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