錯覚するから、人間は面白い。
たとえは、人間の錯覚にも
いろいろな錯覚あるのだが、
小説のネタになりそうな
錯覚はこうだ。
例えば、
おうおうにして、
意地悪なヒトは
自分を意地悪とは思っていない。
わがままなヒトは、
自分をわがままだとは思っていない。
ウソツキのヒトは、
自分をウソツキだとは思っていない。
潔癖症のヒトは、
自分を潔癖症とは思っていない。
悪党は、
自分たちを悪党と思ってないし、
無能な奴は、
自分を無能だとは思わない。
バカなヒトも、
自分をバカとは思わない。
あきらかに○○なのに、
本人は○○とは思わない。
これは人間の特性である。
はたから見ると、とんでもなく
いやな野郎なのに、
本人は、結構、皆に好かれてる
つもりだったりしてね。
そういう本人の認識と、
周囲の認識がズレるから、
そこに、いろいろ面白い
ドラマが生まれるんだ。
このギャップをいかに、
仕掛けて、キャラクターを
創造し、それを組み合わせて、
ストーリーを組み上げるか、
が、創作の醍醐味だ。
こんな面白い作業は、世の中に
なかなかない。
で、有能で、独創的な僕が、
最高に面白い小説に
仕上げるからね。って、
それが、僕自身の
錯覚だったりしてね。
おほほほほ。
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