昨日は、ゆえあって、ブログを更新できなかった
で、今日は、場違いにも、30、40年前に活躍していた
俳優さんの話である。
大丈夫か?ヒロN?
では、本文。
なぜか、急に、石立鉄男のことを
思い出した。
石立鉄男と聞いて、ぴんと来る人は、
もう少なくなったかもしれない。
40歳くらいのところで境界線が
あるかな。
しかし、ミドル以上のヒトは、
ほとんど、石立鉄男を知っているん
じゃないかなあ。
石立鉄男の出演作で、
一番有名なのは、
あの「パパと呼ばないで!」の
「ちぃーぼう!」って奴だろう。
それから、ヒロN的には、
「奥様は18歳」のダーリン役だな。
あの時、石立鉄男は、テレビデビュー作
だったんじゃないかなあ。
あのころ、皆若かったなあ。
まんずまんず。
しかし、石立鉄男をリアルタイムで
見ていた子供の頃から、実に不思議に思って
いた。
「このヒト、どうして、テレビドラマのいい役
やってるんだろう?」と。
だって、このヒト、演技が特別うまいって
感じじゃないし、(どちらかというと棒読み)
背はちょっと高そうだったけど、顔だって、
特別いいわけじゃないし、変なチリチリ頭だし、
けっして、
二枚目って言うわけじゃない。
取り立てて、
ドラマの主役をやるべき資質があるとは
思えなかった。
オーディションとかやって、イケメン俳優が
いっぱいやってくる中で、石立鉄男を
選ぶ理由って、なんなのだろうか?
僕が、プロデューサーだったら、きっと
選ばないだろうなあ。
なんで、石立鉄男が選ばれたんだろう?
ほんと、不思議な俳優だった。
断っておくけど、僕は、石立鉄男、
及び、彼の主演ドラマが嫌いなわけでは
なかった。
むしろ、大好き。
面白くて、結構、胸キュンだったりして。
このヒトのドラマ(主に日テレの)は、
ラブコメ物が、ほとんどで、大体、
石立鉄男は二枚目半のさえない青年?役。
でも、きれいな女優さんと、
最後はハッピーエンドで結ばれる。
みたいな感じだった。
脚本は、松木ひろし、というヒト。
このヒト、本当に、名手だった。
このヒトのドラマ、本当に面白くて、
ああ、この面白いドラマも、
松木ひろしだ!なんて、小学生の頃から
チェックしていたなあ。
松木ひろし=石立鉄男は、黄金コンビだった。
松木ひろしは、その後、中村雅俊の
「俺たちの旅」なんか書くんだけどね。
今、イケメン男子を集めたラブコメ物が
花盛りだけれど、僕みたいな大人が見ると、
ちょっと物足りないなあ、とか感じてしまうのは、
皆、キャストが、イケメンばかりで、
石立鉄男みたいな、「ちょっと難あり」みたいな
俳優さんがいない、というか、
キャスティングされてないからなんじゃないかなあ
などと、思ってしまう。
個人的には、古田新太みたいな感じの人が、
もうすこしだけ、かっこよくなってたらいけそう
なんだけどなあ。
俳優というか、ヒトの魅力って、ほんと不思議。
そんなことを子供心に教えてくれた俳優さんが
石立鉄男だったような気がする。
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