僕は、自分の文章、
特に、会話文を読み直してみて、
あることに気がついた。
僕の会話分の落とし込みは、
「アニー=ホール」のパクリなのだ。
いや、パクリでは盗作みたいだから
違うな。
なんか、調子が似ているのだ。と、
言い換えよう。
僕は、無意識のうちに、
「アニー=ホール」の会話術を
真似てしまっているところがある。
映画「アニー=ホール」は、
1977年、監督ウディー=アレンの
なんというか、ラブコメディーと
言っておこう。
33年前、
つまり、アメリカンニューシネマの
風が吹いている時期。
まだ、スピルバーグやら、ルーカスやらの
特撮旋風が吹き荒れる前の作品だ。
ユダヤ人で、インテリで、コメディアンで
小男で、ド近眼で、ニューヨーカーの
ウディー=アレンと
ダイアン=キートン演じる
アニー=ホールという女性の
出会いと別れを描いている。
ちょっと大人の、シニカルで、
そして、変にせつない
ラブコメディーだ。
知らない人も多いだろうなあ。
なんせ33年前の作品だ。
僕も、この映画を見たことさえ、
長らく忘れていたのだ。
でも、なぜか、自分の会話文を
読んでいるうちに思い出した。
そうか、僕のお手本は、
「アニー=ホール」だったんだ!
知らないうちに、なんか、
この文脈をなぞってたんだ!。
なんかそんな気がした。
僕はちょっと生理的に
ウディ=アレンが
好きなのかもしれない。
僕の文章なんて、
ウディー=アレンの境地には、
まだまだ達していないけどね。
これから、ヒトに訊かれたら、
僕の好きな映画は、
「オールザットジャズ」
キューブリックの
「ドクターストレンジラブ」
「時計仕掛けのオレンジ」
「2001年宇宙の旅」
そして、
「アニー=ホール」と
いうことにしよう!
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