ヒロN式! -108ページ目

ヒロN式!

「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」
の著者・ヒロNが綴る毎日のよしなしごとです。

ハリーポッターの最終章前編が

いよいよ公開となりましたね。


ヒロN式!


http://harrypotter.warnerbros.co.jp/hp7a/


僕は、マントかぶって、丸めがねかけて、

杖を振り回すほどじゃないけど、

結構、ハリーポッターって好きです。


ヒロN式!



だって、面白いじゃないですか。

ストーリーとか。


映画で一番すきなのは、

第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」だな。



当時、ハリーもロンも、ハーマイオニーも

超子供で、可愛いし、

なんか、マグルの親戚から虐げられて

暮らしているハリーが、誕生日を機に、

魔法の学校に入学して、

新しい人生が開ける!なんて、

とっても夢のある素敵な物語だと思うんです。


ヒロN式!


「ハリー・ポッター」の物語は、

厳格なクリスチャンから言わせると、

「異端思想」なので、けしからん、という

ことらしい。


つまり、魔法使いや魔物や妖精とか

そういう思想は、キリスト教の教えには

ないんで、これは、キリスト教成立以前の

主に、ヨーロッパ北部に住んでいた

先住民族。ケルト人の伝承、民話の世界

を基にしている。


キリスト教がいくら取り締まっても

ヨーロッパ人、特に、

アングロサクソン人の心の底には、

そういう精神風土みたいなものが

あって、それが、ハリーポッターの

物語の元になっているわけです

一番ひどい弾圧は、例の「魔女狩り」

ってやつですな。

まあ、その話はいいや。


たとえば、ディズニーなんかも

このケルト文明のオマージュ的な

要素が強い。

「白雪姫と7人の小人」の小人なんか

ドワーフだし。

「ピーターパン」のティンカーベルは、

エルフだし。


トゥールキンの「ロードオブザリング」も

このケルト伝承に基づいたお話で、

つまり、「ファンタジー小説」は、

ほとんど、このケルト文化を

下敷きにしている。


ケルト文明なんか、全然、血筋的には、

関係ない東洋人の僕なのに、なぜか、

なんか惹かれてしまうのは、

なぜなんでしょうなあ?


あと、ハリー・ポッターの登場人物の

中で、特に、好きなのは、

森番のハグリットとスネイプ先生です。

なぜだか。

ヒロN式!


ヒロN式!


僕は、この物語の結末を知っているのだけれど、

スネイプ先生が……って言っちゃあいけないね。

ちなみに、スネイプ先生役は、

アラン=リックマン。

このヒト、名優だと思うなあ。


おじさん、おばさんは読むべし!

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僕は、日本語が大好きです。

大好きすぎて、貧乏していても、

日本語を操る稼業に

しがみついています。



日本語を書くのは実に楽しいです。

他の事を犠牲にしても、一生

日本語でアソンデタイです。はい。



でも、世の中、そう思わないヒトが

結構いま~す。これは、

僕にとって悲しいことです。



とある会社では、社内、日本語禁止。

会議も書類も皆英語なんだそうです。

それはなぜか。

つまり、東の果ての民族の、

世界的には、

誰も使わない言語などで、

仕事をしていては、

ワールドワイドな仕事が

できないからなのだそうです。



だから、社員の大半、

社長さえも、日本人なのに、

社内日本語禁止。

全て英語を使用のこと。

ということなのだそうです。



でも、社名は、日本語だよ。

いっそ、社名も英語にしたら

いかがなんでしょうか?

つまり、

ジョイフル・パラダイス。

なんだか、ミナミの

風俗ビルみたいな名前ですけど。



自慢のサイトも、すべて日本語禁止。

全部、英語表記のみにする。



さらに言えば、全世界的に見ると、

多いのは、中国とインドじゃないですか。

だから、言語を統制するなら、

英語だけじゃなく、

中国語と、ヒンズー語も

採用すべきなんじゃないですかねえ。

つまり、この会社の社員は

英語、中国語、ヒンズー語で

お喋りすべきですよ。

大変だけど。



社長、社員も、中途半端に、

日本国籍ではなく、

米国籍か、中国籍か、

インド籍になるべきですよ。



外見だってそう。

貧相な極東の東洋人の顔じゃあ

ワールドワイドな事業展開は

できないだろうから、

高須クリニックとソノコと提携して

隆鼻術を社員全員に施し、

美白し、カラコンをつけて、

髪を全員金髪にし、

外見もワールドワイドに

したらいい。

マイノリティ対策で、

一部社員は、日サロに

通わせる。



本社だって、極東の日本に

おいておいてはいけない。

上海か、ニューヨークか、

ニューデリーに移すべきですよ。



持ってる球団だって、

ちんけな日本プロ野球リーグの

球団経営なんて、やめて、

メジャーリーグの球団を

所有するべきですよ。

まあ、いきなりは大変だろうから、

とりあえずは、あの、日本の

片田舎の球団の選手も

全員、日本語禁止。

ヒーローインタビューも

監督談話も、すべて、

英語でいきましょう。



M谷社長の壮大な高邁な戦略

なんだからこの際徹底して

やりましょうよ。



そうして、ワールドワイドな

超巨大企業になって、

せいぜいいっぱい

お金儲けしてください!

期待してますよ。

ジョイフル・パラダイスさん!



とか、一生懸命書いたけど、

こんな、極東の誰も使わないような

言語で書いたブログなんぞは、

ワールドワイドな会社は、

はなから読まないわけだから、

せっかくの提案も、まったくの

無駄ってわけです。残念!




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最近、どうにも、30UNDERのやつと

フィーリングが合わないなあ、と

思うことがある。

で、なんだろう、このすれ違い感は?

と考えたら、ちょっと気づいちゃった。


それは食事のことであった。


例えば、僕なんかは、よく

こういう会話をよくする。

「おお、今度、飯でも食おうぜ」とか

「今度、一緒にご飯でも」とか

「飯でも食いながら

打ち合わせしましょう」とか。


で、これは、単に、食事を一緒に

することではない。

つまり、

食事=楽しいこと。

いっしょに楽しい時間を過ごして

和気あいあいと、

仕事の話でもしましょう。


ということなのであるが、

これがどうもピンとこないみたい。


大体が、食事をするということが

「楽しいこと」とか思ってないみたいで、

だから、「なんか好きなものある?」

とか「何が食べたい?」とか

訊いても、

「なんでもいいです」とか

「特にないです」とかいう答えが返ってくるし、

食べてる様子見てても、

特に、食事を楽しんでる風に

見えなくて、ただ栄養補給をしているように

しか見えないヒトが増えてきた感じがする。


大丈夫なのか?


食事というのは、生きている中で

大きな楽しみの一つだと思うんだけど、

そのひとつが「ない」というのは、

かわいそうなことなんじゃないかな。


で、試しに訊いてみたら、案の定、

「僕は、食事が楽しいことととか

思ったことありません。」

という答えが返ってきた。


で、例えば、僕が、どこそこの

なにそれがおいしかったなんて話を

していると、

「へえ、ヒロNさんて、グルメが趣味なんですね」

と感心してくる。

え?あれがうまいとかこれが食べたいとか

いうのって、べつに趣味じゃないでしょ?

趣味とかそういう問題じゃないでしょ?

誰だって当たり前に考えることでしょ。


っていうのが、どうも通じないやつが増えてる。

気がする。


女子のほうは、まだいいんだ。

そういう子は少ない。

おいしいもの食べたがるしね。

問題は男子だな。

全員が全員というわけではないが

なんだか、そういうやつが増えている。


なんだか薄気味悪い世の中だなあ。


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メイド喫茶のコンセプト6つの案



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まず、僕は、メイド喫茶をやろう!と

決めた時から、資料を集め、

秋葉原を中心に、いろいろな

メイド喫茶を見学しました。


メニューはどうなってるのか、

スタッフ募集はどうするのか、

メイド服は?

店の内装は?

などなど。


採り入れるべき点と、

反面教師にするべき点、

いろいろチェックして、

自分なりに、あるべき店、

流行るべき店とは、

何か?について、

考えた結果、

初期のコンセプトを作りました。


それが、これです。


「おぎメイドは、お客さんがメイド喫茶に期待するものを全て実現する店である」

「おぎメイドの、主役はメイドである。メイドが気持ちよく働くための環境をスタッフは作る」

「非秋葉原。競争の激しい秋葉原ではない場所で営業する」

「おぎメイドは、店舗内だけでなく、店舗外の活動も積極的に実施する」

「おぎメイドは、特定のヲタクだけを対象とするのではなく、幅広い客を集める」

「おぎメイドは、客が、長時間くつろげる空間と時間を作る。

①」が、メインコンセプトです。


なぜ、①のコンセプトが生まれたのか?

それは、アキバのメイド喫茶の実体から

生まれました。

折角、メイド喫茶に来たのに、皆、お客が

妙に萎縮しちゃって、充分楽しんでない。

メイドさんを、チラ見しながら、飲み物など

を頼んでいるけれど、話をする訳でもなく、

ただただ、ジーとしているだけ。

話題の萌えゲームもやらない。

これでは、つまらないではありませんか。

それなら、今度作る僕の店は、

メイドさんが積極的にお喋りをする。

ゲームもする。

メイドさんが歌も歌う。ダンスもする。

写真も撮らせてくれる。

そういう、お客さんが、メイド喫茶で

こんなことができたらいいなあ、と思う

ことを全て実現できる店を作って

やろうじゃないか!という精神で

店をデザインすることになったのです。


これは野望だ!


「おぎメイドの主役は、メイドである。」


これは、何を意味するかと言うと、メイドスタッフを

ホール、接客に専念させる。つまり、メイドが、

厨房に入ってしまったり、料理やその他の雑用を

して、客の前に出ていない時間を極力なくす、

そのために、キッチンなどには、専用のスタッフを

いれ、店長とする。

メイドには、接客専業の意識を持たせ、教育する。

さらに、時給は、他のメイド喫茶より高い水準として

メイドスタッフに、当店スタッフだというプライドを

もってもらう。ことも意味します。


「非秋葉原の店舗を作る」


これは、現実的に、店舗候補が、すでに、秋葉原では

なく、荻窪のスナックであったこともある。しかし、

他にも理由があった。この店を構想した時、

店同士の競合が激化し、また、人気メイドの

引き抜き、ギャラの高騰化などの現象があると

聞き、質の高い人材を確保するには、敢えて

秋葉原を出る。秋葉原は、都心東部なので、

当店の予定地は、東京西部に開店し、秋葉原に

勤められない、西部在住の学生などを中心に

メイドを採用する。という目論見でした。



④以降は、次回に続く。

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僕の尊敬する水木しげる先生は、

今年2月に亡くなった僕の母と

同い歳だから、御歳90歳だ。


ヒロN式!
で、先生は、非常にお元気である。


で、この先生、最近、

NHKの連続テレビ小説

「ゲゲゲの女房」の放映、

文化功労者の受賞と、

祝い事が続き、

テレビでインタビュー

などを受ける様子も

よく見たもんだ。


で、この先生のインタビューが

とても面白かった。


世の中には、

予定調和という言葉がある。

この言葉は、特に

テレビのためにあるような気がする。


つまり、グルメリポーターなら、

ひと口食べて、感心して

「おいしいですねえ」

とかいう。

お天気お姉さんは清楚な感じ。

とか。

大家族は、兄弟げんかが激しい、

とか。

高倉健は喋らないとか、

小林旭はいばってるとか,

武田鉄矢は少々うざいとか、

叶姉妹は、タカビーとか

ピン子は下品とか

まあ、そういうことだ。


テレビの中だけではない。

僕なんかも、小者だから、

普段の生活でも、意識もせずに、

相手の気持ちを察してしまって、

相手が喜ぶような答えを

用意してしまうようなところが

ある。それも、やばいことに

無意識にだ、ゴスミダ。


ところが、さすが水木先生は

違う。この予定調和を、見事に

踏みにじってくれる。


僕は、先生のいろいろな発言を聞いたが、

まず奥さんを全然ほめない。労わらない。

NHKのあるインタビューで、

奥さんの布江さんのことを訊かれると、

「このヒトは生まれてきたから生きてきた。

そういうヒトです!」

つまり、ただ生きているだけ価値のヒト。

という意味。

全然、ほめないのだ。


ヒロN式!

気の利いたヒトなら

「僕がここまでやって来れたのは、

これのおかげですよ」なんて、

予定調和で言うものなのに、

先生は、全然意に介さない。


美しい夫婦愛、みたいなもので、

締めたかったテレビ局の方は、

あせる。でも、先生は、全然

気にしてない。


「でも先生、陰で奥さんの支えが

あったからこそですよねえ」

などと、ふってみても、

全然乗ってこない。

「この大福は君が持ってきたのか?

食べていいのか?」なんて、全然話が

かみ合わない。


とうとう奥さんをひと言もほめない。

ゲゲゲの女房なのに。


小説家の戸井十月が、

水木先生に、「戦場から生き残れたのは、

そこに、生き抜きたいという強い意志が

あったからこそですよねえ」と言っても

「いや、死んだもんも、皆、生きたかった」

「でも、その中でも、特に、そういう意志の強い

先生が生き残ったんじゃないですか?」

「いやあ、皆、生き残りたいのは同じ。

運がよかっただけ!」

と全然、予定調和してくれない。


いいぞお!おやじい!


文化功労者の受賞を聞いたときの

コメントも、

「あれ?文化勲章じゃなかったの?」

なんて、しれっと言う。


90歳だから、ちょっとボケてるのか。

相手がボケてると思ってるから、

まあ、言いたいこと言っちゃっても大丈夫、

と思ってるのか。

若い頃から、この調子だったのか。


僕は3番目だと思うな。


非予定調和のヒト。

なかなかなれるものではないぞよ。

「半妖怪・予定調和ぶち壊し入道」

水木先生、いよいよ、半妖怪の域に

達してきたようだ。

水木先生!

完全に妖怪になるまで、

長生きしてほしいものだ。


ヒロN式!


そうすれば、はじめて

本物の生きた妖怪を見られる

かもしれない。

楽しみだ!にゃあ。

↓ちょっとサービスショット


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