日本は、第二次世界大戦の失敗で、多くの植民地や
領土を失いました。現在も日本は、鉱物資源も、
肥沃で、広大な農地も持っていません。
しかし、日本は、豊かになった。
まあ、いろいろ異論もあるかもしれませんが、
日本人は、概ね、安全を脅かされることなく、
経済活動にまい進し、国づくりをし、
裕福な国民になったのではないでしょうか?
海外旅行などをすると、その恩恵を身に沁みて
感じることが出来ます。
しかし、一方、では、豊かな鉱物資源や石油に
恵まれている地域、国の国民たちは、
日本人ほどに、豊かで、安全な暮らしを享受
できているのでしょうか?
確かに、一部には、富豪などもいます。
でも、国民全体ではどうなのか?
僕は、日本もともかく、近隣各国にも
わかってもらいたい。
領土、領海、資源争奪などという愚挙は、
もう繰り返すべきではない。
これは、相手国のみならず、自国の国民のためにも
ならない。もうそういう時代ではないんだ。
というか、もともとそんなものは、何の利益にも
ならないのだ、それを大戦で思い知ったはず
ではないですか、と。
今、それよりもやらなければならない課題は、
空洞化し、詐欺的行為が跋扈して、健全な生産活動、
経済活動を阻害して、世界の生産システムを脅かす
この「資本主義」「金融主義」世界の再構築です。
特に、中国よ。
時代遅れで、バカげた帝国主義的政策はもうやめなさい。
あなた方は、もう充分に国土、領土を領有している。
やるべきなのは、自国内の富国策と、
自国民の経済格差の修正です。
自国民の経済格差を是正して、国民全体の購買力が
増せば、あなたの国は、もっと豊かな住みよい国になる。
それを現実化するのは、
海洋石油資源などではありませんよ。