今月5日、「日経平均が33年ぶりに3万2000円台を突破した」ことが大きなニュースとなって流れていましたが、株価は上がっているけど生活ではそんな実感一つもないですよね。
うーん、お金があるところにはお金が集まる仕組みなんでしょうね。
さて、今回は社会人なら知っている「日経平均」の話ではなく、就活する学生に関心がある日経225企業への就職の話となります。
その前に日経225を簡単に説明します。
日経平均(日経225)とは
日経平均は別名「日経225」ともいい、日本経済新聞社が、東京証券取引所のプライム市場に上場する銘柄から選定した225銘柄を対象としたものです。
日経平均は、225銘柄すべての株価を合計し、225で割った単純株価平均に修正が加えられ、算出されます。(年に1回見直し)
抜粋:日経平均とTOPIXの違いとは?インデックスファンドのメリットも解説!
東証プライム(旧東証一部上場)の1800社強の中の225社になりますから、この225社に入社できることは就活生にとっては目標となりますし、入社難易度は非常に高いです。
この日経225企業は
- ステイタスが非常に高く、社会的信用も高い
- 倒産する可能性が比較的低い
- 給料やボーナスが多く、年収が高い
- 福利厚生が充実している
など一般的にいわれていますし、大学通信などの「有名企業400社実就職率ランキング」の中の半分は、この日経225企業だと言われています。
この日経225企業に就職できる割合は、全就活生の僅か数パーセントしかいないのですから、この企業たちから内定を貰うのはかなり大変です。
ただその中でも一番多いのが電気機器の銘柄で、現在30銘柄(企業)があります。
- 東京エレクトロン
- 太陽誘電
- ルネサスエレクトロニクス
- カシオ計算機
- シャープ
- リコー
- アルプスアルパイン
- SCREENホールディングス
- 横河電機
- パナソニックホールディングス
- 京セラ
- ジーエス・ユアサコーポレーション
- セイコーエプソン
- 三菱電機
- アドバンテスト
- TDK
- 村田製作所
- キヤノン
- ミネベアミツミ
- 富士電機
- NEC
- ファナック
- ニデック
- 安川電機
- 富士通
- 日立製作所
- オムロン
- ソニーグループ
- デンソー
- キーエンス
大体これらの企業は機電系からの採用が大多数を占めるのですが、それとは反して受験生から機電系はあまり人気がありません。
情報系や建築系に比べて偏差値も低く、華やかさがなく、またオタクが集まっていそうなイメージのために受験生からあまり人気がないのですが、機電系、特に電気電子は就職時には間違いなく無双しますので、就職のことを考えるのならイチオシの学科です。
大学に入ってからは凄く大変ですが、その代わりにそれ相応の結果(就職先)が付いてきますので、食わず嫌いにならないで電気電子も選択肢として考えてみてください。
お勧めする学科です。