比較的ドラマを観るタイプですが、それでも基本的に原作があって実写化したものや、ホラー系や考察系を観る感じになっています。
ただ考察系で、今クール少し(かなり)ガッカリしたものもあって、それでも俳優さんや女優さんが頑張ったおかげで何とか最後まで観る事が出来ましたが、ここまで引っ張っておいてその落ちはないのでは?っていうのもありました。
敢えて名前は出しませんが、スタート前からフラグが立っていたあのドラマです。
それとは別に、素晴らしく作り上げたドラマもあって、また俳優さんと女優さんの一つのしぐさで神回を作り上げたドラマもあります。
なかなかそう思えるドラマとは巡り合えませんが、このドラマはそう思えるほど感情移入が出来たドラマでした。
第10話(episode final)
久能整役を菅田将暉さん、ライカ役を門脇麦さんがそれぞれ演じています。
ストーリーはネタバレになるので割愛しますが、この二人、当初は原作とイメージが違い過ぎるとの意見があり、どちらかというと批判的な意見が多かった気がします。
でも実際物語が始まってみると評価が一変しました。
菅田将暉さんは元々演技力にかなり高い評価がありましたが、それでもこの久能整役はかなり難しいですし、どうあの独特な人物像を演じきれるかに注目が集まりましたが、第1話から一気にその流れを変えてしまいました。
菅田将暉さんって本当に凄いと思います。
そして問題はライカ役の門脇麦さん。
このドラマ最大のepisodeで、このライカを演じるのはかなりハードルが高いです。
単純ではない人物像を演じなきゃいけないですので、相当演技力がある女優さんじゃないと出来ないし、そのため当初はかなり懐疑的な見方をされていました。
その評価を一変させたのは第9話(episode.6 後編)のとあるシーン。
あれで視聴者からの評価は180度変わりました。
そこから第10話(episode final)へ突入し、ラストへ向かう彼女の演技は、視聴者全員の心を持って行くには十分すぎました。
終盤、お互いが発する言葉一つ一つが本当に切なくなりますし、その中でも凛としたライカの姿は本当に美しいと感じました。
この女優の門脇麦さん。
あまり知らなかったのですが、かなり実力がある女優さんみたいですね。
まぁ演技をみれば納得です。
今後もこの女優さんの活躍が楽しみですし、出演するドラマや映画は観てみたいと思います。
