専攻する学科によって、就職する時に有利不利は必ずあります。
好きな事を学ぶのは確かに大切ですが、それでも卒業して就職が決まらないのは本当に辛い事ですし、業界によっては門前払いの学科もあります。
大学のどの学科に進学するかを決める時、そこら辺もリサーチをしておく必要があると思いますし、多くの企業の募集要項には採用したい学科順に並んでいますので、しっかりと確認はしておきたいですね。
スーパーゼネコン
今回はスーパーゼネコンです。
スーパーゼネコンとは、売上順に大林組、鹿島建設、大成建設、清水建設、竹中工務店の5社で、日本を代表する売上1兆円を超える大企業です。(連結含む)
建築だったり土木だったり、某企業のCMではないですが、「はい、歴史始まったー」や「地図に残る仕事」など、歴史に残る仕事が出来る業界です。
それと初任給が高いです。
因みに下記は大林組の初任給です。
2020年4月実績
○博士了:月給290,000円
○修士了:月給260,000円
○学部卒:月給240,000円
○高専・短大卒:月給210,000円
○高校卒:月給190,000円
なかなか高いですね。
このスーパーゼネコンに入社するためには、採用され易い学科を知る必要があると思いますので、業界No.1の大林組の募集要項を見てみたいと思います。
【大林組】
建築(生産・開発・研究)/建築(設計)
○建築系のみ
土木
○土木系のみ
設備
①建築系
②機械系
③電気・電子・情報系
④化学系
⑤物理系
エンジニアリング
①電気・電子系
②機械系
③化学・物理系
④数理・情報系
⑤建築系
⑥都市工学系
⑦土木系
機電
①機械系
②電気・電子・情報系
③物理系
事務
特になし
メインとなる建築や土木は当然ですが、意外と機電系も上位にきています。
これは設備関係になってくると、機電系の分野の色が濃くなってきますので、そうなると機械や電気、電子の学生が必要となってきます。
他の会社も似たような感じで、技術系の場合、建築系と土木系、そして機電系の何れかを専攻しておけば、少なくともエントリーが出来ないって事はないですね。
もし将来スーパーゼネコンへの入社を目指すなら、上記の学科は押さえておきたいです。