疑似カウンター | FC雑感記

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サッカー中心のブログから、その時々の出来事などの幅広いテーマを書きたいと思います。「こんな考え方もあるのか」程度に思って頂ければと思います。

大分トリニータがJ1で旋風を起こしていて、現在J1リーグの3位にいます。

この大分、疑似カウンターを駆使して戦ってきますので、先に点を取られたらなかなか勝てないです。

この疑似カウンター、カウンターと名前が付いているけど実は典型的なパスサッカーなんですよね。

通常のパスサッカーはミドルサードのパスが一番多いのですが、大分の場合はディフェンシブサードが一番多いのが特長です。


□通常のパスサッカーのパスの多さの順番
ミドルサード>アタッキングサード>ディフェンシブサード

□大分のパスの多さの順番
ディフェンシブサード>ミドルサード>アタッキングサード


後ろで相手が食いついて来るようにパスで仕向け、ボールを奪いに来たときに出来たスペースを一気に攻めると言うやり方で、この戦術は前から奪いに行くチームほどハマってしまいますし、更に失点をして前からボールを奪いに行かざるを得ない状況に追い込まれてしまうと、益々この疑似カウンターの餌食になってしまいます。

しかも相手によって選手の立ち位置(システム)を変える事を片野坂監督はやってきますので、大分の快進撃はまぐれでも偶然でもなく必然的な結果だと思います。

こちらのブログの動画は仙台が完璧にやられたシーンで、いかに大分の疑似カウンターが素晴らしいかを見せつけられたシーンです。

悔しいですがこの動画を細かく見ると、大分のサッカーは素晴らしいと言わざるを得ないですね。