意外だった大学のデータ | FC雑感記

FC雑感記

サッカー中心のブログから、その時々の出来事などの幅広いテーマを書きたいと思います。「こんな考え方もあるのか」程度に思って頂ければと思います。



格付けに対して異論はあるとは思いますが、データの着眼点を変えると意外な事が分かりますし、面白いです。

例えば日大を例にあげると、751校ある大学の内の27.4%以内になるわけですから、上位の大学と言って差し支えないと思いますが、これが学生の数を分母にすると、数字は一気に跳ね上がって52.1%以内となります。

このリンク先のブログでも触れていますが、世の中の約半数の学生が国公立大学~日東駒専の難関・有名私立大学以上ですので、それ意外の学生が大企業に就職するのはかなり大変な事だと感じます。

その大企業(中小企業基本法での中小企業以外を大企業と定義した場合)に働いている人の割合は企業全体の約31.0%ぐらいだそうで、これを単純に全大学の卒業する学生が全員企業に就職したとすると、MARCHクラス(26.5%)の学生でなければ就職するのが難しい計算になります。

更に難関の東証一部上場企業になると7.5%とかなりの狭き門になりますので、MARCHクラスでもなかなか就職するのは大変になります。

乱暴な計算ですが、それでも上位ランクの大学に進学しなければ、卒業時の選択肢が狭まってくるのは間違いないと思います。

ただその中でも理系の場合、あまり偏差値が高くない大学でも東証一部上場企業に入れてしまうメリットがありますので、文系とは全く違った就職事情になりますが、だからと言って好きでもない学問を大学でやり続けるのは、それこそ本末転倒な話になります。

その将来を決める大学選びですが、来年度までが現行の受験制度となりますので、上のランクの大学を狙いたいけど落ちたら不利になるのは目に見えていますので、そこをどう考えて選ぶか、受験生にとってはかなり難しいところです。