「立派」より「素直」がお受験を乗り切る力になります! | 立派じゃなくても大丈夫!!絶対合格幼稚園受験〜附属幼稚園受験への明るい道標〜

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自身もそして我が子も附属幼稚園受験を経験し、20年以上紹介制幼児教室を主催してきました。お預かりした生徒様を必ずご縁へとお導きしてきたハッピーマインドや、幼稚園受験をご家族の成長の機会にする素晴らしさを心を込めてお伝え出来ましたら幸せです。

大切な祝日に、時間を遣ってこちらにお越し下さりありがとうございます。

今日は附属幼稚園受験で、どんな考査が行われているかについてお話ししたいと思います。

まずどの幼稚園にも共通しているのが御面接があるという点です。ほとんどの幼稚園は御両親様、お子様の3名で行われます。
東洋英和幼稚園では、御両親様が御面接を受けていらっしゃる約7分から10分の間は、面接室の一角の遊びスペースでお子様は遊んで待っています。

青山学院幼稚園、学習院幼稚園など保護者様のみで御面接を受ける幼稚園もあります。


目の前のかわいいお子様を見てくださればよくわかりますが、伸びしろに大きな期待が持てませんか?
そうです。お子様の現状だけで判断するにはもったいない秘めた可能性がどのお子様にもあるのです。

そして、その伸びしろや可能性を引き出すのは、お父様、お母様の役目なのです。

この御両親の下で成長されたなら、お子様の無限の輝きに満ちた未来は明るいと、御面接の先生方が確信して下さった時、お子様に、今は課題があったとしてもご縁がきちんと頂けます。

幼稚園受験は「親の受験」と呼ばれる所以はここにあるのです。

さぞ立派な御両親でないと受からないのではないかと想像された方も多いと思います。

「立派」って、華々しいひびきですよね。
もちろん、非の打ち所がない立派な御両親様もいらっしゃいます。「立派」よりも受かるご家庭を形容するのにぴったりな言葉があります。

それは「素直」な御両親です!!
素直に勝るものはありません。これは、絶対に間違いありません。

立派は難しいけれど、「素直」なら当てはまると思われた方もいらっしゃると思います。

一つ一つわからないことは知ればいいのです。
素直なお手本はまさにお子様達です。子どもに見習い、素直な心でいくつになっても色々なことを吸収していきたいと思っています。