『風立ちぬ』鑑賞記 | たのしいゲイせいかつ
風立ちぬ今更見ました。

誰、風立ちぬ大して面白くないとかいったやつ!
めちゃくちゃ面白かったし。
あと、話の展開がわかりにくいとかいったやつ。
めちゃくちゃストレートで分かりやすい話だよ。どうみても。

ただ、CMで見たときの印象みたいな、純愛ストーリーじゃあなかった。
その恋愛ストーリーが始まるのは話の後半からだし。

あれですね、ラストの終わり方はいいですね。
主人公の作った飛行機も、恋人も、そして宮崎駿自身も
風と共に草原の彼方へと消えていった…っていう終わり方ですね。
また「風と共に」ってところが、ジブリらしいところで。
話は、一回見た限りでは相当濃密だったし、これが2時間で治まって破たんしないのはスゲー。
ちょっと駆け足なところもあったけど、面白かったし全然問題ない!

最初の飛行船作ったりするシーンと、例のCMのシーン(恋愛部分)は対照的でよかった。
前者のシーンは灰色、後者のシーンは色彩豊か。
でもどっちも風と共に消えてしまうと…。

いやーよかった。
ちょっと泣きそうになった。ユーミンの歌もよかったし。
ただ久石譲音楽の割にこれ!っていう名曲はなかったかも。
今までだと「駄作!」って感じるものでも凄い名曲があったけど。(人生のメリーゴーランドとか)
今回だと、やっぱりラストシーンかな。サントラも借りたので、寝ながら聞き直すとしよう。