東大五月祭に行ってきました。

 

元教え子が5月祭実行委員で成田氏に質疑応答しながら進めるってことでチケット取れたのである。

 

開始時間になると、「弱者殺しの成田帰れ。」とアンチ運動する3名ほどのスピーカーフォンで40分ほど開始が遅れた。

 

その対応が、アメリカと全然違った。セキュリティーの人たちは、活動家達と落ち着いて話をするのだ「君たちの主張は正しくとも、主張のやり方を考えないといけない」ということをじっくり納得するまで、落ち着くまで、話続けるのだ。米国なら、問答無用で、警鐘の爆弾投げるんだよね。すぐに警察呼ぶし。

 

その対応にちょっと関心した。相手は傷つけられずに、帰った。

 

ただ、その前に、アメリカ生まれ育ちの子供2は「そもそもこうなることが予想されたのに、呼んだほうがミス」と大人発言。

 

「それでも聞きたい人が大勢いるんだよ」といっても、子供1は「もうちょっと事前に対策できたはず」と。

 

 

内容は、Youtubeにある内容とほぼ同じ。東大の歴史の部分は、良かったね。Wikiにあることばっかりだったから、学術的な話ももうちょっとほしかったな〜。ナマ成田氏に会えたのが記念でした。Y君ありがとう!