米国内から米国内のBoarding Schoolへ進学する人はどういう人達?

日本からですと、「お金持ち」というのが一番の印象だと思うのですが、アメリカの場合「子育てしたくないの?もしかして離婚?」である。親の事情で子育てできない、したくない、いろんな事情が入っています。”理由あり”ってところ。

子供の教育のために、っていうのはあまり理解されません。だって、家から良い私学に通えるわけですから、なぜ早くから親元離さないといけないの?どうせ18歳になったら離れないといけないのに、なぜ急ぐの? 「親の離婚(再婚)や、親子不和」これが最初に頭に浮かぶ印象です。

米国の人は、あまり子供を親元から離したがりません。18歳で離すことを覚悟で育てているので、18未満で、親の目の届かないところへ子供を送るのは、Dragの問題もあり、Boarding Schoolをそこまで信頼できないと思います。事実、Boarding SchoolでのDrag、アルコール問題はかなり深刻です。誰もいいませんが、周知の事実ですのでね。