GrotonSchoolに合格しました〜!合格率6.7 %でした〜〜〜!

 

なんて、合格を告知する人がこの時期に多い。確かに倍率が高いBoarding School合格はとても嬉しいというのもわかる。ですが、やっぱりそれで何かが確約されたわけでもなく、喜びはその日限りで、次から待ち受ける覚悟をしたほうがいいと思っています。

 

まず、子供は学校のサポートがあるにせよ、親ではないのですから、与えられた毎日24時間が子供次第、ということになります。日本からの進学者は、約半数がMentalをやられると言われています。

 

アメリカからの進学者でも、州も、友達も、食べ物も、お天気も全部今までとは違った環境になることに全く抵抗がない生徒は少なく、不安になるものでもある。

 

SNSがあるから、対話は常にできるとはいえ。ホームシックになったり、Mentalにダメージがあったとしても、それは普通、当たり前のことであり、それらを乗り越える力を試される時でもある、ということ。

 

合格なさった方々、おめでとうございます。